Fw: 地域交流について—Ver6

>日本一新の会　メルマガ配信
>━━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 増刊号・2013/8/7
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　顧問：戸田　邦司
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発行：平野　貞夫
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編集：大島　楯臣
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 　 ＜メルマガ・日本一新・広報号＞
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>☆予備会員（会費切）のみなさんへ！
>
>「日本一新の会規約」では、維持会員の権利を保護するために、
>下記の規定を設けています。従って、予備会員からのご意見メー
>ルはすべて削除しますので、ご理解をよろしくお願いします。
>
>第５条 会員は、第６条に定める会費を納入した者を「維持会員」
> と称し、メルマガ・日本一新のすべてを受信購読し、か
>　　　　つ「日本一新の会」が開設する投稿掲示板を通じての意
>　　　　見発表や、課題別討論に参加する権利を有する。
>　２、　また、掲示板への参加は希望せず、かつ、「メルマガ・
>　　　　日本一新」臨時増刊号など、無償提供版のみの購読者を
>　　　「予備会員」と称し、会費を徴しない。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>「縄文未来塾（講演会）」はまだ空席がありますので、維持会員
>にかぎり受け付けています。
>
>　演題「エーゲ海沿岸都市イオニアにおける　
>　　　　　　　　　　　　　イソノミア（無支配）という思想」
>
>紀元前７世紀頃、エーゲ海の沿岸都市イオニアには奴隷が存在せ
>ずイソノミア（無支配）の都市があった。移動の自由があり、個
>人は自由であるがゆえに平等だった。アテネのデモクラシーはイ
>オニアのイソノミア（無支配）の再建の企てであった。アテネの
>デモクラシーが現代の議会制民主主義につながっているとすれば、
>イオニアのイソノミアはそれを超えるようなシステムへの鍵とな
>るはずである。
>　　　　　　　　　　「哲学の起源」柄谷行人著・岩波書店より
>
>　
>　講　師：柄谷　行人先生
>　紹介者：平野　貞夫先生（国際縄文学協会理事）
>　主　催：ＮＰＯ法人国際縄文学協会
>　会　場：国際縄文学協会事務所
>　　　　　東京都港区西新橋1-17-15　北村ビル２Ｆ
>　　　　　０３-３５９１-２０７０
>　　　　　☆東京メトロ銀座線虎ノ門１番出口徒歩５分
>　　　　　☆都営三田線内幸町駅Ａ３出口徒歩３分
>　日　時：平成２５年１０月１８日　
>　　　　　１８：００〜２０：００（開場１７：３０）
>　参加費：無　　　料
>　受　付：jimukyoku@nipponissin.com
>
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本一新の会事務局
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>滋賀県大津市からの地域交流のご提案
>
>日本一新の会事務局御中
>
>　暑中お見舞い申し上げます。
>　平素は日本一新の為、ご苦労様です。
>　さて、建設的な意見を集めておられるとの事。私も感じた事を
>言わせて下さい。
>
>　行列のできるラーメン屋さんがたくさんあります。なぜ行列が
>できるのか？
>　先日行った京都のラーメン屋さんは店主も無愛想で（ジムキョ
>クノコトカ？）、看板もしっかり掛けてなくてパッと見てもラー
>メン屋さんとはわかりかねるので、通りがかりの人が寄って行く
>可能性は限りなくゼロ。
>　じゃ、みんなどうして行くのか？
>　まず、味。その味に秘められたストーリー。こだわりに語るべ
>き要素が山のようにあり、一度食べた客が事あるごとに友人や親
>戚や家族に熱く語るんです（フムフム）。聞いた人はいても立っ
>てもいられず来店します。そしてまた味に秘められたストーリー
>に感銘を受け人に語る。
>　テレビでよく美味しいラーメン屋さんを紹介したりしてますが
>すべてたいした事がありません。実際、繁盛店に取材にいけませ
>んから。テレビで紹介してもらう必要性もありませんし。
>　いま、現実の世界で若者たちが小沢さんを熱く語ったり、森ゆ
>うこさんを熱く語ったり三宅雪子さんを熱く語ったりすることは
>あるのでしょうか？
>　また、日本の政治や外交や経済について熱く語ったりする事は
>あるんでしょうか？
>　熱く語るべきストーリーを政治家の皆さんは山ほど持っていら
>っしゃるのに、みんな知らないだけなんです。テレビや新聞やら
>は真実を語っていないってかなりみんな知ってます。マスコミの
>力の及ばない熱く語られる口コミの世界。
>
>　さて、そこからです。どうすれば熱い情報がみんなに伝わるの
>か？　従来のイメージだと、パーティですとか励ます会ですとか
>講演会ですとか、およそ我々が参加しても、壁の花になったり、
>手を叩いてるだけの、いわゆる情報が一方通行になっているだけ
>の形が多いのではないかって思います。
>　多くても１０人くらいの小規模な集まり。全員参加型のディス
>カッション、またそんなに経済やら政治やらに知識がなくても参
>加して思った事が言える場。そこで熱く語られた政治家の信念が
>拡散していく。そのような草の根運動こそ重要です。
>　また、年代を絞る事も大事だと思います。あらゆる年代が参加
>してもかみ合う訳がなく、またぞろ最近の若いもんは的な発言が
>増えるだけです。
>　年代別で集まり、たまに混ざって議論する。そういう形が良い
>と思います。
>　集め方、集まり方はこれから知恵を絞ります。またメールして
>も良いですか？
>
>　　　　　　　　　　　　大津市　＊＊　＊＊＊（５０代・男性）
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>新潟市から、地域交流のご提案
>
>事務局様
>
>　事務局の皆様（ミナサマハ、イナイ！）、おつかれさまでござ
>います。　私も、この方の御意見大賛成です。
>
>　前々から、私もこのような趣旨の意見をメールしたいと思って
>おりました。私は、新潟市在住ですが、もし近くに日本一新の会
>のメンバーの方がいらっしゃれば、ご紹介いただけないかと思っ
>ておりました。
>　デモなどで、知り合った小沢さんや生活の党の支持者は県外の
>方ばかりで、もし近くに同じ思いの方がいれば交流をはかり、共
>に活動できないかと常々思っておりました。
>
>　前回の衆院選、今回の参院選の結果を見てマスコミがまるっき
>り取り上げてくれないのなら、私たち市民が動くしかないのでは
>ないかと思います。一人では心もとないですが、同じ思いの仲間
>が一緒に行動してくれれば心強いです。
>
>　既存の大政党とは違い、地方組織の運営までまだ十分にできな
>い生活の党を、活動がそれぞれの個人の負担にならない程度で、
>皆が出来る時に、できることを定期的に集まってやっていくのは
>どうでしょうか。
>　ただ、顔を合わせて意見交換だけでもいいと思います。せっか
>く一新会に参加されている多くの方が、ただメルマガだけのやり
>とりで終わったのではもったいないです。
>　この方の御意見のように、実際に顔を合わせてそこからまたい
>ろんなことに広がっていけたらいいなと思います。
>　事務局の方から、メンバーの皆様に打診いただきぜひ、全国的
>につながりが広がっていくようご検討をお願い致します。
>
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新潟市　＊＊　＊＊
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>　　　　　　　　　　　　 次回の定期配信は、８月１５日です。
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