>
>前回からの主な変更点は以下のとおり。
>
>1.原子力発電所関係
>・2号機タービン建屋地下の滞留水を雑固体廃棄物減容処理建屋へ移送(2月10日14:43から)
>・圧力容器下部温度に、2月2日以降上昇傾向がみられることから、
>給水系配管からの注水量を6.8m3/hから7.8m3/hに変更(2月11日22:28から22:45)(11日21:00時点73.3℃、同日23:00時点74.9℃)
>原子炉格納容器ガス管理システムによるサンプリングを実施し、キセノン135が当該システム入り口で検出限界値(1.0×10の-1乗Bq/cm3 )未満であることを確認。(2月11日3:22)(また、放射能(セシウム134、137の値)が増加していないことを確認。)
>圧力容器下部温度指示地が80℃を超過(82℃)したことを確認したため、運転上の制限である「原子炉圧力容器下部温度80℃以下」を満足できないと判断(2月12日14:20)(注水量増加操作は、継続実施中。)
>再臨界防止対策として原子炉へホウ酸水1,090kgを注入(2月12日11:38から13:50)
>炉心スプレイ系配管からの注水量を6.9m3/hから9.9m3/hに3.0m3/h増やすとともに、給水系配管からの注水量を7.2m3/hから7.5m3/hに変更(2月12日14:10から15:30)(12日15:00時点79.2℃、同日16:00時点80.1℃)
>原子炉格納容器ガス管理システムによるサンプリングを実施し、キセノン135が当該システム入り口で検出限界値(1.0×10の-1乗Bq/cm3 )未満であることを確認。(2月12日17:01)(再臨界していないことを確認。)
>炉心スプレイ系配管からの注水量を10.0m3/hから9.9m3/hに、給水系配管からの注水量を7.1m3/hから7.5m3/hに変更(2月12日19:15から19:30)(12日19:00時点81.4℃)
>炉心スプレイ系配管からの注水量を10.1m3/hから9.9m3/hに、給水系配管からの注水量を7.0m3/hから7.5m3/hに変更(2月13日9:35から9:50)(13日10:00時点91.2℃)(参考値)
>・3号機タービン建屋地下の滞留水を集中廃棄物処理施設へ移送(2月12日9:57から)
>・6号機海水配管ダクト(SW系)内、5号機海水配管ダクト(SW系)内、6号機海水配管ダクト(北側非常用系)内、6号機海水配管ダクト(南側非常用系)内、6号機軽油配管トレンチ内及び6号機パイプダクト(ポンプ室からMGセット室建屋)内に溜まり水を発見(2月10日)。溜まり水を入れたサンプリング容器の表面線量率及び核種分析の結果は次のとおり。
>6号機海水配管ダクト(SW系)内:2μSv/h
>5号機海水配管ダクト(SW系)内:2μSv/h
>6号機海水配管ダクト(北側非常用系)内:1.6μSv/h
>6号機海水配管ダクト(南側非常用系)内:1.2μSv/h
>6号機軽油配管トレンチ内:1.6μSv/h
>6号機パイプダクト(ポンプ室からMGセット室建屋)内:1.6μSv/h
>6号機海水配管ダクト(SW系)内の核種分析の結果、I-131:検出限界値未満、Cs-134:2.1×10の-1乗Bq/cm3、Cs-137:3.4×10の-1乗Bq/cm3
>5号機海水配管ダクト(SW系)内の核種分析の結果、I-131:検出限界値未満、Cs-134:1.4×10の-1乗Bq/cm3、Cs-137:1.5×10の-1乗Bq/cm3
>6号機海水配管ダクト(北側非常用系)内の核種分析の結果、I-131:検出限界値未満、Cs-134:検出限界値未満、Cs-137:1.2×10の-1乗Bq/cm3
>6号機海水配管ダクト(南側非常用系)内の核種分析の結果、I-131:検出限界値未満、Cs-134:1.4×10の-1乗Bq/cm3、Cs-137:2.0×10の-1乗Bq/cm3
>6号機軽油配管トレンチ内の核種分析の結果、I-131:検出限界値未満、Cs-134:2.5×10の-1乗Bq/cm3、Cs-137:3.7×10の-1乗Bq/cm3
>6号機パイプダクト(ポンプ室からMGセット室建屋)内の核種分析の結果、I-131:検出限界値未満、Cs-134:1.1×10の-1乗Bq/cm3、Cs-137:2.0×10の-1乗Bq/cm3
>・水処理配管トレンチ(事務本館東側)内に溜まり水を発見(2月13日)。溜まり水を入れたサンプリング容器の表面線量率は次のとおり。
>水処理配管トレンチ(事務本館東側)内:6μSv/h
>現在、サンプリングした水の核種分析を実施中。
>なお、水処理配管トレンチ(ろ過水タンク東側)内に溜まり水はなかった。
>・サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ滞留水を移送(2月10日8:45から16:39)
>
>2・原子力安全・保安院等の対応
> ・2月13日、原子力安全・保安院は、原子炉圧力容器内の温度等の状態把握のあり方や保安規定上の扱いについて、東京電力に対して至急検討し報告するよう口頭で指示した。
>
><警戒区域への一時立入りについて>
>・次の市町村で、住民の一時立入りを実施。
>三巡目(マイカー方式)
> 楢葉町、富岡町、南相馬市(実施日2月11日)
> 大熊町、双葉町、浪江町(実施日2月12日)
>
>
>-------------------
>◇緊急時情報ホームページ
>(過去の発表を御覧になる際、また設定変更・解除等の際は、こちらからお願い致します。)
>http://kinkyu.nisa.go.jp/m/
>
>-------------------
>※このメールには返信できません。お問い合わせの際は、お手数ですが下記の連絡先までお願い致します。
>
>◇原子力安全広報課
>電話:03-3501-1505
> 03-3501-5890
>
>-------------------
>原子力安全・保安院
>
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