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2012年2月15日水曜日

Fw: 【第354報】東北地方太平洋沖地震による原子力施設への影響について(2月14日14時00分現在)

>◎【第354報】東北地方太平洋沖地震による原子力施設への影響について(2月14日14時00分現在)
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>前回からの主な変更点は以下のとおり。
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>1.原子力発電所関係
>・2号機圧力容器下部温度に、2月2日以降上昇傾向がみられることから、
>当該計器の調査を実施(2月13日14:02から14:54)(13日13:00時点93.3℃)。調査終了(ケーブル復旧)後の温度指示値が342.2℃を示したことを確認。
>調査結果について評価したところ、直流抵抗値が500から535Ωであり、定期検査時の平均値である約303Ωより高いことから、故障(断線)している可能性があることを確認。
>・水処理配管トレンチ(事務本館東側)内に溜まり水を発見(2月13日)。溜まり水を入れたサンプリング容器の表面線量率及び核種分析の結果は次のとおり。
>水処理配管トレンチ(事務本館東側)内:6μSv/h
>水処理配管トレンチ(事務本館東側)内の核種分析の結果、I-131:検出限界値未満、Cs-134:2.2×10の0乗Bq/cm3、Cs-137:3.3×10の0乗Bq/cm3
>なお、水処理配管トレンチ(ろ過水タンク東側)内に溜まり水はなかった。
>・6号機放射性流体用配管ダクト内に溜まり水を発見(2月14日)。溜まり水を入れたサンプリング容器の表面線量率は次のとおり。
>6号機放射性流体用配管ダクト内:2μSv/h
>現在、サンプリングした水の核種分析を実施中。
>なお、5号機共通配管ダクト内、6号機共通配管ダクト内に溜まり水はなかった。
>
>2.原子力安全・保安院等の対応
>  2月13日、東京電力が福島第一原子力発電所第2号機の圧力容器下部温度計の信頼性を確認するため、13日に試験を実施したところ、温度計の一部を構成する熱電対が故障している可能性が示された。
>  一方、圧力容器下部のその他の温度計の指示値については低下傾向であることから、原子力安全・保安院としては、原子炉圧力容器全体は引き続き冷却されていると判断。
>  原子力安全・保安院においては、引き続き他の温度計の推移を注意深く監視するとともに、13日、東京電力に対して、原子炉等規制法に基づく報告徴収命令を行い、原子炉内の温度を監視する代替手段等について、報告を求めた。
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>◇緊急時情報ホームページ
>(過去の発表を御覧になる際、また設定変更・解除等の際は、こちらからお願い致します。)
>http://kinkyu.nisa.go.jp/m/
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>※このメールには返信できません。お問い合わせの際は、お手数ですが下記の連絡先までお願い致します。
>
>◇原子力安全広報課
>電話:03-3501-1505
>   03-3501-5890
>
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>原子力安全・保安院
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