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>Webで見る(バックナンバー) ⇒ http://www.melma.com/mb/backnumber_187367/
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> 「新緑に心浮く」〜 季節の使い・JTCO『風物使』立夏号
> vol.37 2012年05月02日発行(旧暦 閏03月12日・弥生)
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>
>拝啓
>桜を惜しむ間もなく、すでに路肩の植え込みではツツジが満開の今日この頃、
>皆さまいかがお過ごしでしょうか。天候不順で体調を崩す方も多い時期です
>が、せっかくのGW、新緑を存分に楽しみましょう。
>
>
>+‥‥+ 2012年立夏号 目次 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
>
> ・今号のテーマ……… タブーとされた吉祥のしるし:『チョウ』
> ・季節の行事………… 夜高祭り [富山県南砺市]
> ・JTCOからのお知らせ 岩谷堂箪笥レポート・最終回を掲載
> ・編集後記
>
>
>,:* 今 号 の テ ー マ ━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
>
>
>【生物】タブーとされた吉祥のしるし:『チョウ』
>
>「散りぬれば後はあくたになる花を 思い知らずもまどう蝶かな」
>(僧正遍照『古今集』)
>
>(訳:散ってしまえばあとはただの塵に帰す花なのに、そうとは知らず花を
>探して飛び惑う蝶たちであることよ。)
>
>ここ一週間は各地で真夏日が観測され、遅い春から一気に初夏の様相となり
>ましたが、このような気候になるとアゲハのような華やかなチョウたちの舞
>が見られるようになります。幼虫からさなぎへ、さなぎから美しい成虫へと
>変化するチョウは今も昔も神秘的ですが、古来チョウは人々にどのように捉
>えられてきたのでしょうか。
>
>チョウという生き物は、古代中国から霊的な存在と考えられていました。秦
>の始皇帝など貴人の墓には、「金蚕(きんさん)」と呼ばれる蚕のような幼
>虫を象った呪物が大量に副葬されていました。「羽化登仙(うかとうせ
>ん)」とは体に羽が生え仙人となって天へ上るという中国の信仰のことです
>が、これはまさに人生を終えた人が棺の中でさなぎとなり、チョウに進化し
>てより上位の存在に変化するという願望の表れだと言えるでしょう。沖縄で
>は、チョウは祖霊や神霊と考えられ、その意思を問う祈祷師のみが蝶紋の着
>物を許されました。チョウはあの世とこの世をつなぐ呪物であると同時に、
>変化や再生を象徴する吉祥のしるしでもありました。
>
>中国より伝わったと考えられる日本での蝶紋の歴史は古く、正倉院御物にも
>チョウの文様が見られます。平安時代には武家でありながら初めて昇殿を許
>され、雅を好んだ平氏一門の家紋として愛用されました。平家滅亡後もその
>代表紋とされ、その一族を称する家は蝶紋を使用しました。その呪術的な意
>味合いから、鎌倉時代の「明月記」(藤原定家)や「吾妻鏡」には、チョウ
>の群舞が不吉な兆候であるという記述が見られることもありましたが、この
>ような神秘性も敵を畏怖させるために武家が好んで蝶紋を使用した理由とも
>捉えられなくもありません。
>
>時代が下り、江戸の町人文化が隆盛する頃になると、チョウの呪術的な意味
>合いは薄れ、変化と再生の象徴として歌や絵画、文様に盛んに取り入れられ
>るようになりました。現代では、蝶紋は同様に吉祥紋として捉えられつつも、
>チョウが花から花へ舞い移るさまから、婚礼の場にはふさわしくないと考え
>られることもあります。昨今「アゲハ」という言葉やその柄が、艶やかで怪
>しげなものに捉えられることがあるのは、もしかするとその色形だけでなく、
>古代からの神秘的なイメージがかすかに伝えられているからなのかも知れま
>せん。
>
>
>,:* 季 節 の 行 事 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
>
>
>夜高祭り [富山県南砺市](5月1〜2日)
>
>http://www.piconet.co.jp/nippon-net/nippon.cgi/see/10223
>
>夜空を焦がさんばかりに高さ7mもある華麗な大行灯が、勇壮な夜高節の歌
>声と共に、街を練り歩きます。
>夜が更けるのも忘れてにぎわう春宵の祭りは、人々を熱く酔わせます。
>
>詳細:
>となみ夜高祭
>http://www.yotaka.jp/
>
>
>
>,:* JTCOからのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
>
>
>岩谷堂箪笥レポートの最終回を掲載しました。
>
>岩谷堂箪笥インタビューレポートの最終回は、業界の歴史や最近の動向、市
>場対応について岩谷堂箪笥生産協同組合の事務局長、内田純一さんに伺った
>内容をお届けいたします。
>
>現代のライフスタイルへの挑戦〜「岩谷堂箪笥生産協同組合」様
>http://www.jtco.or.jp/tradition_report/?id=10
>
>
>
>,:* 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
>
>『風物使』第37号(2012年立夏号)を最後までお読みくださったみなさま、
>誠にありがとうございました。
>
>先日、初めて日本に来たアメリカ人の方と食事をしに、和食レストランに入
>りました。特に高級というわけでもなく、お昼ご飯を気軽に食べられるお店
>だったのですが、"We call this a jam!"(どうやら隠れ家的なイケてる店
>という意味のようです)と言って、インテリアから食事から大絶賛でした。
>日本人にはない、底なしのポジティブさに恐れ入る(?)とともに、彼のホ
>メ言葉の豊かさに感心したお昼の一時となりました。
>
>
>+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
>【季節の使い・JTCO『風物使』】
>
>発 行 日:月2回発行(二十四節気ごと)
>発行開始日:2010年6月18日
>
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