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2012年12月31日月曜日

Fw: 米無人機自衛隊に導入 配属先は『追い出し部屋』 〜限界にっぽん 拉致『解決済み』撤回示唆

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>リグミの「新聞1面トップ記事」&「今日は何の日?」
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>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012.12.31 ━━━━━
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>◆新聞1面トップ記事
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>◆今日は何の日?
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>◆編集後記
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>━━◆ 新聞1面トップ記事 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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>◇讀賣新聞◇
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>【記事要約】 「米無人機、自衛隊に導入」
>
>政府・自民党は、無人偵察機「グローバルホーク」を自衛隊に導入する方向で調整に
>入った。中国や北朝鮮に対する情報収集能力を向上させることが目的。
>
>グローバルホークは、米ノースロップ・ブラマン社が開発した最新鋭の
>高高度無人偵察機。攻撃能力を持たず、情報収集・警戒監視に特化されている。
>
>安倍政権は、2011年度から5年間の中期防衛力整備計画(中期防)の見直しを決定
>している。グローバルホークは、新たな中期防の中に配備計画を入れ、2015年までに
>1機から3機程度導入したい考えだ。
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>◇朝日新聞◇
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>【記事要約】 「配属先は『追い出し部屋』 〜限界にっぽん」
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>赤字にあえぐパナソニックグループには、「事業・人材強化センター(BHC)」
>という組織がある。従業員たちが「追い出し部屋」と呼ぶ部署だ。BHCは子会社2社に
>あり、在籍者は449人。両社の全従業員の1割弱にあたる。
>
>「今の部署に君の仕事はない」と告げられた正社員の女性は、希望退職かBHCへの
>異動を選択しなければならなかった。BHCの主な仕事は他部署への「応援」。梱包
>などの単純作業をこなす。「私の人生、変わってしまった」。
>
>雇用が安定していた大企業でも、30〜40代にまで人減らしが及んでいる。外にも良い
>働き口はなく、仕事がある部署への転籍もかなわず、辞めるに辞められない
>「社内失業」が増えていく。
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>◇毎日新聞◇
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>【記事要約】 「拉致『解決済み』撤回示唆」
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>11月に行われた日朝政府間の局長級協議で、北朝鮮が従来の「拉致問題は解決済み」
>という立場を変更する可能性を示唆していたことが判明した。北朝鮮側は、変更の
>条件として、日本側が「最終的に解決した」と認める基準の提示を求めた。
>
>局長級協議が行われた時期は、衆院選で安倍総裁が率いる自民党の勝利が予想されて
>いた。北朝鮮は、新政権発足前に協議の枠組みを作り、安倍政権との交渉を有利に
>進めようとする意図があったとみられる。
>
>北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射などで、政府間協議は止まっているが、北朝鮮は
>早期の協議再開を目指しているとみられる。安倍首相は就任後、「拉致問題は必ず
>安倍内閣で解決する」と強調している。
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>◇日経新聞◇
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>【記事要約】 「公的資金で製造業支援」
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>政府は、日本経済再生本部が制定を目指す「産業競争力強化法」(仮称)で、
>電機メーカーなどの競争力強化のため、公的資金を活用する方針だ。
>
>リース会社と官民共同出資の特別目的会社(SPC)を作り、資産売却の受け皿とする。
>電機や産業機械メーカーは、SPCに工場や設備などの資産を売却し、リース契約に
>切り替える。企業は、資産売却で得た余剰資金を新たな設備投資に充当し、競争力を
>強化する。
>
>政府が公的資金を使って製造業を支援する理由は、雇用確保にある。電機メーカー
>などは、雇用の裾野が広く、新規投資が滞り国内製造拠点を維持できなくなると、
>大幅な雇用減を招きかねない。ただ公的資金の活用については、モラルハザード
>(倫理の欠如)との批判も起きる可能性がある。
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>◇東京新聞◇
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>【記事要約】 「揺らぐ9条、2つの道」
>
>安倍首相は、第1次政権当時、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」で
>有識者がまとめた集団的自衛権の限定的な行使容認を、引き継いで再検討する意向を
>示している。憲法解釈の変更が、9条改憲への1つ目の道だ。
>
>有識者懇のが行使を認めた手段的自衛権の分類は、以下の通り。(1)公海上で攻撃を
>受けた米艦船の防御、(2)米国に向かうかもしれないミサイルの迎撃、(3)国連平和
>維持軍(PKO)などでの他国部隊に対する「駆け付け警護」、(4)戦闘地域での輸送、
>医療など後方支援の拡大─。
>
>安倍首相が描く改憲の道筋の2つ目は、以下の通り。(1)改憲発議要件を衆参両院の
>3分の2以上から過半数に緩和する憲法96条改正を国会が発議、(2)国民投票の過半数
>の賛成で96条改正を承認、(3)衆参両院の過半数の賛成で国防軍保持や自衛権を明記
>した憲法9条改正などを発議、(4)国民投票の過半数の賛成正を承認─。
>
>
>▼過去のアーカイブはこちら
>http://lgmi.jp/detail.php?id=64
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>━━◆ 今日は何の日? ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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>12月31日(月) 大安 旧暦11月19日 月齢17.8
>
>1年前の出来事
>●特別手配中のオウム真理教元幹部平田容疑者が出頭
>●厚生労働省の人口動態統計が発表、2011年の日本の人口減少幅は過去最大の
>20万4000人。出生数が死亡数を下回る自然減は5年連続で、20万人を超えるのは
>初めて。婚姻件数は67万組で戦後最少、前年比3万組の減少。出生数は戦後最少の
>105万7000人で、前年比1万4000人(1.3%)減
>
>◆除夜の鐘 
>大晦日の夜半、各地の寺院で梵鐘を108回突く(108は凡夫の煩悩の数)
>
>◆日本航空が整理解雇を発表(2010)(平成22年)
>日本航空がパイロットと客室乗務員計約170人を整理解雇と発表
>
>◆エリツィン大統領辞任(1999)(平成11年)
>ロシアのエリツィン大統領が突然辞任。憲法の規定に従いウラジミル・プーチン首相
>が大統領代行に就任した
>
>◆林芙美子(47)の誕生日(1903)(明治36年)
>小説家。代表作は「放浪記」「浮雲」「茶色の眼」「うず潮」など
>『花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かりき』
>
>◆俵万智の誕生日(1962)(昭和37年)
>歌人。ベストセラー「サラダ記念日」の著者
>『さまざまな偶然を、「必然」に変えてゆくのは、自分しかいない』
>『「この味がいいね」と君が言ったから、七月六日はサラダ記念』
>
>
>
>▼過去のアーカイブはこちら
>http://lgmi.jp/detail.php?id=65
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>━━◆ 編集後記 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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>◆「社内失業」
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>本日の新聞1面トップは、朝日新聞が「社内失業」です。パナソニックグループに
>「追い出し部屋」と従業員が呼ぶ部署があるという記事。製造業の「国内回帰」を
>先導してきたパナソニックですが、巨大赤字を連続して出し、余裕がなくなって
>います。つい最近まで業績が安定していた大企業でも、雇用を支え切れなり、30〜
>40代にも「社内失業」が生じている実態を、朝日の記事は伝えています。
>
>昨日の「リグミの解説」で、企業が生き残りをかけて1990年代に相次いで「成果主義」
>を導入した経緯を振り返りました。米国流の経営スタイルを前提とする「成果主義」
>は、日本の風土のなじませるのが簡単ではありません。中途半端な対応をしている内
>に、企業の体力は蝕まれ、優良企業の雄であったパナソニックにまで、朝日新聞の
>記事のような事態が生じています。
>
>◆日本の雇用制度
>
>日本の大企業は、戦後長く (1)年功序列、 (2)終身雇用(定年までの長期雇用)、
> (3)企業別労働組合─の「三種の神器」で雇用を守ってきました。バブル崩壊後、
>年功序列を見直して「成果主義」を導入し、終身雇用の枠を絞って非正規雇用を
>増やしました。50代以降の早期退職(リストラ)も実行しました。
>
>そのリストラは、次第に若い世代にも及び、就職氷河期をくぐり抜けて正社員の座を
>確保した30代も例外でなくなってきています。雇用主という「与党」に対抗する
>「野党」の役割を担うべき企業内の労働組合は、激変する企業雇用の現場で、有効な
>カウンターバランスとなれず、しぼんでいく正規雇用の枠内での年功序列と長期雇用
>の維持だけを目指しているように見えます。
>
>◆「日本型リスク」
>
>「失われた20年」は、「日本型リスク」ともいうべきものが顕在化したプロセスでし
>た。一言でいえば、大胆な戦略的転換ができないのが、日本型リスクです。
>変わりたくない、今までの安定を維持したいという思いが強いために、現実と合わな
>い制度や慣行を続けます。すると綻びがあちことで生じますが、根本治療をせず、
>小手先の戦術で対処しようとします。「成果主義」はその典型です。
>
>時代に合う雇用を考えるためには、社会全体の調整が必要だと思います。下記の枠組
>みが考えられます。
>
>・ 年功序列を前提とした新卒一括採用を廃止し、通年採用とする
>・ 職能給制度(能力の応じた給与)を「積極的な態度」で成果を出せる
>プロフェッショナル職に適した人材にのみ適用する。取締役の任期のように雇用期間
>を限定し、必要に応じて更新する
>・ 大多数の「融和的な態度」で安定的な仕事環境を求める従業員には職務給制度
>(仕事の内容に応じた給与)を適用し、スペシャリストとして長期雇用する
>・ 企業別労働組合を職務別(産業別)労働組合に変更する
>・ 守りの雇用から攻めの雇用に転じる。特に女性の雇用を積極的に進め、職場の
>多様性を実現する
>
>◆「多様性」「チャレンジ」「チームプレイ」
>
>しかし、人事制度や雇用制度をいくらいじっても、社会全体が「チェンジ」を志向
>できず、「変わらない守りの姿勢」を維持しようとする限り、成果は出ず、むしろ
>逆効果になります。上記の枠組み案が機能する大前提は、「再チャレンジ」ができる
>世の中になる必要があります。「新卒で採用されなかったら、アウト」、「一度
>正規雇用から外れたら、2度と戻れない」、「出産したら退職を余儀なくされ、元の
>仕事に就けない」、「起業して失敗したら借金だけ残り、経験を生かした再就職の道
>は閉ざされる」─。
>
>日本の覆う「閉塞感」は、誰もが既得権を守ることでしか、安心と安定を得られない
>状況にあります。「変われない日本」は、「変わりたくない日本」です。その深層に
>ある心理は、「変わったら終わり」という不安と恐怖です。日本は、人と違うことに
>チャレンジし、新しいものを創造することに臆病になっています。空気を読み合い、
>静かに目立たないようにしようとしています。私たちは、どうしたらいいのでしょう
>か。
>
>今、日本に必要なものは、「多様性」「チャレンジ」「チームプレイ」の3つです。
>「多様性」は変化の時代に創造をもたらす土壌です。「チャレンジ」は変化に対して
>受け身にならず、「積極的な態度」で臨むことです。多様性があれば、自然に
>いろいろなチャレンジが起きます。そして「チームプレイ」は、多様性を包摂する
>社会の在り方です。それが一番発揮されるのが、「再チャレンジ」の場を提供し合う
>ことです。失敗しても、セーフティーネットがある、そして再起できる、また新しい
>ことにチャレンジできると確信が持てて、人ははじめて未来に対して「積極的な態度」
>が取れます。
>
>◆「煩悩」は可能性の宝庫
>
>今日は、大晦日です。夜半に各地の寺院で、除夜の鐘が鳴ります。梵鐘を108回突く
>のが習わしです。108は、「凡夫の煩悩の数」と言われます(「今日は何の日?」)。
>なぜ108なのでしょう。
>
>エニアグラムという性格タイプ論の心理学では、性格は9タイプあると考えます。
>さらに、9つのそれぞれのタイプに2つのバリエーションがあるので、厳密には
>18タイプに分かれます。また性格タイプとは別に、人間の内側には、進化のプロセス
>で発展させてきた本能的なエネルギーがあると言われます。これが全部で6種類ある
>とエニアグラムでは想定しています。結果として、広義の性格分類は、18 x 6 =
>108となります。
>
>「煩悩の数」と「性格タイプの数」の一致は、単なる数合わせに過ぎません。雑学と
>して面白いな、という程度のもの。でも、ものは考えようです。「煩悩」とは、
>「あれがしたい、これはしたくない」という欲望です。それは人間を突き動かしてい
>る心的なエネルギーです。仏教では、煩悩は鎮めるべきものですが、なくすべきとは
>言っていません。なくすべきは、心的なエネルギーのネガティブな出し方なのです。
>
>もし日本に「108」の多様な人材がいて、「108」のチャレンジを試み、それを
>「1つのチーム」として連携してやり遂げていったらどうなるでしょうか。日本の
>希望の光は、私たちの社会が本来持っている「多様性」を引き出すところにあります。
>リグミでは、日本と世界が発展し、進化していく道筋を探求し続けたいと思います。
>来年もリグミをよろしくお願い致します。
>
>(文責:梅本龍夫)
>
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