住民票ガイド

2013年4月5日金曜日

Fw: 知事エッセー(平成25年4月号)

>╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
> ■□■     「知事エッセー」(平成25年4月号)    ■□■
>         平成25(2013)年4月4日発行
> ■□■     兵庫県企画県民部広報課       ■□■
>╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
>
>            − 兵庫から未来を拓く−
>
>【震災の教訓を生かす】 
>  未曾有と言われた阪神・淡路大震災から18年が経過しました。これ
> まで、県民の力を結集して創造的復興を進めてきました。私たちの復
> 旧復興の歩みは、未知への挑戦でした。
>   2年前、東日本大震災が発生し、自然の脅威をあらためて痛感させ
> られました。復興の正念場にある被災地に対し、引き続き、復興まち
> づくりやコミュニティーの再生、こころのケアなどの支援に取り組ん
> でいきます。
>  南海トラフ巨大地震が遠からず発生すると予測されています。地震
> に強い県土構造をつくりあげるとともに、100年に1回レベルの津波は、
> しっかりと防潮堤で防ぎ、1000年に1回の巨大津波には、波の力を弱め
> るねばり強い防潮堤とすばやい避難行動で被害を軽減するハード・ソ
> フト両面からの「備え」を急ぎます。
>  今、改めて私たちの経験や教訓を「忘れない」、「伝える」、そし
> て「備える」取り組みを進めていこうではありませんか。
>
>【経済の再生に向けて】
>  今、日本が直面する最大の課題は、経済の再生です。
>  成熟の時代とは言え、経済の活力なくして、豊かさを実感すること
> はできません。国の積極的な財政出動と呼応して、本県としても、切
> れ目のない投資により需要を喚起します。
>  この投資は、防災減災施設の充実、老朽インフラの長寿命化、基幹
> 道路のミッシングリンクの解消という形で、私たちの安全安心で豊か
> な生活を支える基盤となるでしょう。
>  そして、アジアの元気を兵庫に引き込み、兵庫の経済構造を世界化
> に対応するものにしていく必要があります。また、大都市近郊の強み
> を生かした農林水産業の確立、商業集積や都市のリニューアルなどの
> まちづくりも必要です。
>
>【活力持続への挑戦】
>  兵庫の人口は、30年後には90万人も減少すると見込まれます。この
> 人口変動がもたらす構造的な課題にも挑戦しなければなりません。
>  まず、高齢化への対応です。高齢化による労働力人口の減少が課題
> とされていますが、幸い、多くの高齢者は「働けるうちはいつまでも
> 働きたい」のです。「しごと」は自己実現、生きがいでもあり、高齢
> 者の経験や知識を生かす場になります。
>  新たなビジネスにチャレンジする意欲ある女性も増えています。
>  社会や地域の中で、高齢者や女性の活躍の場を広げることは、これ
> からの社会づくりの推進力となるでしょう。また、若者の活力に期待
> しましょう。
>  二つには、少子化への対応です。子どもたちこそが、これからの兵
> 庫を担ってくれます。保育の充実やこども医療費の軽減などの子育て
> 支援、仕事と生活のバランスの推進など、子どもを安心して産み、育
> てられる環境を整えていく必要があります。それによって、女性のさ
> らなる社会参画を促すことにもつながります。
>  三つには、地域格差への対応です。人口の偏在が進み、地域の活力
> やコミュニティー機能の低下が危惧されます。県土の荒廃も懸念され
> ます。
>  高度成長期が、地域から離れ、都市に集中してきた時代であったと
> すれば、成熟期のこれからは、都市から分散自立し、地域と結びつく
> 時代ではないでしょうか。人と地域の結びつきを取り戻し、多様な地
> 域資源を生かすことにより、豊かな生活の実現と地域の自立をめざす
> べきです。
>  四つには、グローバル、世界化への対応です。世界に開かれた文化、
> 高度な科学技術、幅広い産業をもつ兵庫だけに、アジアをはじめとす
> る新興地域との経済連携をはじめ、医療、生活環境、防災などに積極
> 的に貢献することで、兵庫のポテンシャルを生かしつつ、共に発展す
> る道をめざすべきです。
>
>【ふるさと意識の確立】
>  人口減少社会を迎えた今だからこそ、兵庫を故郷とする人に、兵庫
> の未来を担ってもらわねばなりません。そのためにも、「ふるさと意
> 識」の育成の重要性が増しています。故郷は、その人の人格を形づく
> った風土であり、文化や伝統の継承地です。家族や仲間、地域と自分
> とが関係づけられた舞台と言えます。故郷の人々との絆は、命の尊重
> や人への思いやりにつながり、懐かしい故郷での体験は、その人の底
> 力となります。故郷への思い、つながりこそが、明日の兵庫をつくる
> 原動力ではないでしょうか。
>  それだけに、地域や学校、社会でのさまざまな場面で、故郷のよさ
> を学び、体験することを通して、「ふるさと意識」を育んでいくこと
> が大切です。
>
>【地方分権の推進】
>  社会が成熟する中で、画一、効率を基本とする集中集権型の社会シ
> ステムでは、一つの服が皆には合わないように、多様化するニーズや
> 地域の課題に決して対応できません。行政でも、地方のことは地方自
> らの判断と権限、財源で取り組める地方分権体制が求められています。
> また、一極集中構造の災害等に対する脆弱性が、一昨年の東日本大震
> 災で明らかになりました。
>  今こそ、東京一極集中の中央集権構造を打破し、自立分権型社会へ
> の転換を加速しなくてはなりません。道州制の名の下に、国の巨大な
> 出先機関として新たな広域行政組織が設置される懸念もあります。
>  今後、関西広域連合とも連携しながら、あるべき広域行政のあり方
> を地方から提案するなど、地方分権の推進に全力で取り組みます。
>
>【創造と共生の舞台・兵庫の実現に向けて】
>  時代の変化に先進的に対応し、幾多の困難を乗り越えてきた兵庫だ
> けに、これまでに培ってきた多様な人材や資源を生かして「地域の安
> 全」「地域の元気」を持続し、拡大していくことができると確信して
> います。
>  私たちは21世紀兵庫長期ビジョンの目標に「創造と共生の舞台・兵
> 庫」を掲げました。その実現に向けて、具体的なプログラム化を進め
> ています。
>  県民の知恵と力、ふるさと兵庫への思いを結集し、このプログラム
> を着実に進め、兵庫から日本の未来を拓いていこうではありませんか。
>
> 兵庫県知事 井戸 敏三
>
>


-----------------
sent from W-ZERO3
解除↓
00552428u@merumo.ne.jp

お小遣いサイト その�
ハッピーマイル
http://happymile.net/touroku.php?i=10247853

その�
トリプルポイント
http://triplepoint.jp/index.php?i=10276868

この号が気に入ったら押して下さい
▼イイネ☆彡
http://merumo.ne.jp/like/00552428/b25428/?guid=ON


[メルモPR]
メルモでメルマガ発行しよう!
http://merumo.ne.jp/

バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00552428

配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちらから登録端末変更をしてください。
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do

0 件のコメント:

コメントを投稿