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> Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.636 - 2013年04月20日
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>・都立動物園の最新情報をお届けするメールマガジン「ズー・エクスプレス」
>
>・「アジアの平原」来週から公開です。
>
>・東京動物園友の会に入会しませんか? 年会費は、 2,000円。機関誌「どうぶ
> つと動物園」を年4冊お届けします。入会・継続の手続きは、クレジットカー
> ド&オンラインでもOK! → http://www.tokyo-zoo.net/member/
>
>■目次■----------------------------------------------------------------
>
> ・多摩動物公園
> ├─新施設「アジアの平原」、4/26から公開!
> └─ソデグロヅルの近況[1]
>
> ・葛西臨海水族園
> ├─コウノトリとタンチョウの展示スタート
> └─大解剖!「北極南極展──ようこそ!氷のワンダーランドへ」
>
> ・井の頭自然文化園
> └─カイツブリのひなが孵化しました
>
>■多摩動物公園■========================================================
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> ▼新施設「アジアの平原」、4/26から公開!
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>
> 多摩動物公園の新施設「アジアの平原」、いよいよオープン! 2013年4月
> 26日(金)13時から公開予定です。世界唯一の「野生馬」であるモウコノウマ、
> そして日本では絶滅したタイリクオオカミを公開。詳しくは↓
> http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=&inst=tama&link_num=21502
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> ▼ソデグロヅルの近況[1]
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>
> 今年(2013年)3月、大阪市天王寺動物園と多摩動物公園の間でソデグロヅ
> ルのペアを交換しました(下記ニュース)。天王寺で長年飼育されていたソデ
> グロヅルのペア(オス21歳、メス20歳)が来園したのは3月6日です。国内の
> 血統から見てぜひ繁殖してほしいペアなのですが、産卵しても無精卵の状態が
> 続いていたため、多摩動物公園で人工授精を試みることになったのです。
>
> 4月1日、人工授精の準備として総排泄腔(そうはいせつこう:消化器と尿
> 生殖器の末端が合流したところ)の周囲の羽毛を切り、4月6日には採精(精
> 子の採取)をおこないました。採精は天王寺でもおこなっていたので無事完了
> しました。
>
> 多摩で飼育しているソデグロヅル「大アブちゃん」の攻撃性については以前
> お知らせしましたが、今回来たオスもなかなか元気です。事前に聞いてはいた
> ものの、ケージ越しのアタックは大アブちゃんに引けをとりません。しかし、
> 飼育係がケージに入ったとき、大アブちゃんは向かってくるか来ないかが最初
> からわかりやすいのですが、天王寺から来たオスは、来ないと思っているとじ
> わりじわりと近寄って来て、こちらが気を抜いているとあっという間に攻撃態
> 勢に入ります。
>
> 下記ニュースのとおり、私たちはケージ内で身を守るためにデッキブラシを
> 使います。ただし、天王寺のオスに対して勢いよくデッキブラシで応戦してし
> まうと、左翼がないためバランスを崩して転んでしまいます。そこで、力を加
> 減しながらブラシを向けつつ、餌場の掃除をしてから餌を置いて外に出ます。
>
> これまで多摩で育ったソデグロヅルしか見てこなかったので、他の動物園に
> 長年いた個体との違いを感じているところですが、今後、新しいペアからの有
> 精卵に期待をかけています。
>
> ・「そっと忍びよるソデグロヅル『アブちゃん』」(2007年11月02日)
> http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=7899
> ・「ソデグロヅル『大アブちゃん』参上!」(2008年01月25日)
> http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=8301
> ・「ソデグロヅルのペアを交換します」(2013年02月28日)
> http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=21395
>
> 〔多摩動物公園南園飼育展示係 土屋泉〕
>
>■葛西臨海水族園■======================================================
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> ▼コウノトリとタンチョウの展示スタート
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>
> 2013年3月22日から葛西臨海水族園「水辺の自然」エリアでニホンコウノト
> リとタンチョウの展示が始まりました。コウノトリ1羽とタンチョウ1羽を同
> じ場所で展示しています。
>
> 展示開始のお知らせはこちら↓のニュースをごらんください。
> http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=21393
>
> 水族園にやってきた2羽は、室内で数日間環境に馴らした後、展示場へ出し
> ました。コウノトリはすぐに展示場へ出ていき、草むらや川辺を探索し始めま
> した。野生でもこんなふうに餌を探すのだろうと見ていると、見事に小魚を捕
> 獲し、なかなかのハンターぶりを示しました。
>
> 一方タンチョウのほうは、展示場を警戒して一向に外へ出ず、扉の前を行っ
> たり来たり……。結局、外へ出る決心をするのに1時間ほどかかりました。
> その後やっと出たタンチョウは、何が気にくわないのか、コウノトリをゆっ
> くりと付け回し、近づくと追い払うような行動を見せましたが、現在は落ち着
> いてきて、コウノトリを気にしなくなってきています。ただ、追い回されたコ
> ウノトリの方は、まだタンチョウを意識しているようで、微妙に距離を取りな
> がら過ごしています。しかし、2羽の関係は徐々に安定してきているので、こ
> のままようすを見ていきたいと思います。
>
> この展示の見どころは、何と言っても展示場内に水辺があることです。両種
> とも水辺の生きものを餌とする、水辺と関係の深い鳥です。展示場でも水辺で
> の採餌が見られ、とくにタンチョウはザリガニがお気に入りのようで、よく泥
> の中を探し回っています。
>
> 水辺でたたずむ両種の姿は、本来の生息地を思い起こさせる情景で、写真撮
> 影をする来園者も多く見かけます。ぜひ水族園でコウノトリとタンチョウをご
> らんください。
> 〔葛西臨海水族園飼育展示係 古橋保志〕
>
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> ▼大解剖!「北極南極展──ようこそ!氷のワンダーランドへ」
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>
> 北極・南極とは一体どんなところなのでしょう? そんな疑問に応えるべく、
> 現在葛西臨海水族園では、企画展「北極南極展──ようこそ!氷のワンダーラ
> ンドへ」を開催中です。今回は北極南極展の見どころを紹介します。
>
> 会場に入ると「北極南極の概要ゾーン」があります。北極南極の位置、環境、
> オーロラや白夜という特殊な現象などを、映像や写真を交えて解説しています。
>
> 次は「北極南極の生物ゾーン」。まずは、北極の覇者「ホッキョクグマ」、
> 南極の代表「コウテイペンギン」の剥製がお出迎えします。その大きさに目を
> 奪われがちですが、よく見るとコウテイペンギンの体には羽毛がびっしりと生
> え、ホッキョクグマは白いように見えて実は地肌が黒いということがわかりま
> す。なぜそうなのかは展示を見てのお楽しみです。
>
> そこから先は北極南極の海の生物たちの貴重な標本が登場します。とても大
> きなアンタークティックトゥースフィッシュから、小さいけれど南極の餌資源
> として重要なオキアミなど。個人的におすすめしたいのは「グリプトノータス
> アンタルクティクス」の標本。なんと南極の海にすむダンゴムシのなかまです。
> 呪文のような名前のこの生き物をぜひ一度見てみませんか。
>
> 次は「採集・輸送ゾーン」。葛西臨海水族園は世界で唯一、北極南極の生物
> が同時に見られる水族館ですが、それを支えているのは水族園がもつ採集と輸
> 送の技術の賜物です。ほかの海で採集するのと何が違うんだろうと疑問に思っ
> た方は「極地の海に挑戦!」。水槽で水温を体験してみましょう。その過酷さ
> がわかるはずです。なにしろ水温1℃前後の世界で、30分から1時間も作業を
> し、その水温を保ったまま水族園まで生き物を運ぶのです。また、今回は実際
> に採集・輸送し、水族園で繁殖した魚も特別に登場しています。
>
> 企画展は2013年5月7日(火)まで開催しています。こちら↓のお知らせも
> ごらんください。
> http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=21366
>
> 〔葛西臨海水族園教育普及係 庄山由美〕
>
>■井の頭自然文化園■====================================================
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> ▼カイツブリのひなが孵化しました
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>
> 2013年4月13日、井の頭自然文化園水生物館でカイツブリのひなが孵化しま
> した。2009年の孵化から5年連続、6回目の繁殖となります。
>
> カイツブリのひなは、孵化するとすぐに親の背中にもぐりこみ、そこでしば
> らくのあいだ過ごします。3月21日に産卵を確認してから22日目のこと、巣の
> 上の親の背中が少し膨らんでいるように見えました。飼育係員が餌を投げ入れ
> たところ、親が巣から降りたときに背中のひなを確認しました。
>
> 15日と16日にも孵化したので、現在3羽のひなが見られるはずですが、今は
> まだ親の背中の羽の下にいることが多いので、姿が見えないときには親の背中
> に注目してみてください。ちょこんと小さな頭をのぞかせることがあるでしょ
> う。
>
> 餌は1日に7〜8回与えています。タイミングがよければ、親がひなに餌を
> 与えているところを見られるかもしれません。
>
> あと2週間もすると、ひなは親の背中に入り込めないほど成長し、水面に浮
> いて過ごすようになります。かわいい子育てのようすをお見逃しないよう、お
> 早めにご来園ください。
> 〔井の頭自然文化園水生物館飼育展示係 金原功〕
>
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> N E W S C L I P S
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>
>●キリン「幸弥」が兵庫県姫路セントラルパークから来園──天王寺動物園(読売)
>http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20130420-OYT8T00110.htm
>
>●北関東・福島の7動物園・水族館が連携しスタンプラリー(サーチナ)
>http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0419&f=business_0419_042.shtml
>
>●ワオキツネザルほかベビーラッシュ──岡山市池田動物園(山陽新聞)
>http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013041810133348/
>
>●秋田市大森山動物園から移送したイヌワシの卵が孵化──石川県いしかわ動物園
>http://mainichi.jp/area/akita/news/20130417ddlk05040145000c.html (毎日)
>
>●新館建設費3億円分の「クラゲドリーム債」20分でで完売──山形県加茂水族館
>http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20130419ddlk06040047000c.html (毎日)
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>
>▽本文中にしめしたリンクによって表示されるページには、ほかのページへの移
> 動リンクが含まれていない場合があります。とくに東京ズーネットの「どうぶ
> つ図鑑」のばあい、完全なかたちで表示するためには、図鑑のトップページ
> http://www.tokyo-zoo.net/encyclopedia/ から検索してください。
>
>▽ズー・エクスプレスでは、みなさんからのおたよりを募集しています。匿名や
> ペンネーム希望の方はその旨をおつたえください。 webmaster@tokyo-zoo.net
> まで。ご意見・ご要望・お問い合わせもこのアドレスまでどうぞ。
>
>▽メール配信先変更、配信停止は下記URLにてお願いいたします。配信先の変
> 更をご希望の方は、いったん解除をおこない、あらためて新アドレスを登録し
> てください。 http://www.tokyo-zoo.net/express/
>
>▽編集後記
>
> ◎葛西「コウノトリとタンチョウ」は、今週の記事にもありましたが、池の景
> 色とも相まって見どころがまたひとつ増えました。この2種の鳥はよく混同
> されますが、並べるとくちばしの形、足の色や指の長さ、目つきがクールか
> 優しげ(?)かまで、違いをみつけるのがおもしろいですね。 (萩埜)
>
> ○鳥の記事3編。井の頭自然文化園水生物館でカイツブリ孵化。上野動物園内
> の不忍池では(少し前の確認では)野生個体が見られていないようです。
> (大平)
>
>========================================================================
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>110-0007 台東区上野公園9-83 上野動物園内
>電話 03-3828-8235 FAX 03-3828-8237
>e-mail: webmaster@tokyo-zoo.net
>URL : http://www.tokyo-zoo.net/ 東京ズーネット
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>(c)2013 Tokyo Zoological Park Society
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