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2013年4月1日月曜日

Fw: 宮崎正弘の国際ニュース・早読み(聖書はどこで印刷されているか)

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>Webで見る(バックナンバー) ⇒ http://melma.com/mb/backnumber_45206/
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>「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
>   平成25(2013)年4月1日(月曜日)
>    通巻第3913号 
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> 世界最大の『聖書』印刷は、無神論のくに、中国でなされている
>  90ヶ国語版、合計一億二千万冊を印刷した理由はカネ目当て?
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> 中国のおけるキリスト教徒の信者数は公式統計でカソリックが1700万人前後だという。
> カソリック教会は、地元司祭の任命権をバチカンが保留するとして、中国共産党が勝手に任命した司祭らを追認していない。バチカンと中国とは外交関係がないうえ、新法王の就任式には馬英九台湾総統が飛んだ。
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> プロテスタント系は地下教会が圧倒的に多く、おそらく5000万人を越えていると推定されている。
>戦争前、太平天国から義和団の乱に到るまで、中国では多くの宣教師が迫害され、毛沢東革命以後は信者も迫害されて、表向きの教会は、これすべて共産党管轄下、だから本当の信者は地下へ潜った。
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> 合計すれば6700万人もの中国人がキリスト教を信仰しているとされる。共産党の党員数より多いことは火を見るよりも明らかだろう。
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> さてその話と次の話とは、関係があるようで関係がない。
> 中国とキリスト教の布教とは魔か不可思議な関係である。つまり聖書を世界中で一番多く印刷しているのは中国である。
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> クリスマスツリーも、星条旗も中国製がトップ、そのうちバレンタインに贈る義理のチョコレートも中国製が日本でトップに躍り出るかも。
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> 1988年に外国の団体と合弁による「中国版聖書普及協会」が設立され、その年、50万部の聖書が印刷された。
>2012年には1200万部が印刷された。
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> ▼中国の若者はキリスト教会で結婚式を挙げるのステイタス・シンボルに
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>というのも、2008年に同印刷所は南京郊外に移転し、600名の従業員を採用した。そして年間1800万冊の聖書を印刷し、輸出する体制を整えた。スワヒリ語からズールー語、ロシア語版の印刷、昨年までの累計は一億二千万部!
>  この数字は脅威の記録である。
>じつに世界の三分の二にもおよぶ聖書が中国印刷だからである。
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> 1990年代に中国でバイブルを入手することは至難の業だった。
>いまでは年間400万部が中国国内で市販されているという(英誌『エコノミスト』、2013年3月30日号)。
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> また中国の若者の多くはキリスト教教会で結婚式を挙げ、ホテルで豪華な宴会を行うのは常識であり、これは日本の風俗と変わらない。
> 日本との大きな違いは何かといえば、キリスト教を信じる中国人が6700万人で人口の5%、日本ではいまでも1%以下である事実であろう。
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> 読者の声 どくしゃのこえ READERS' OPINIONS 読者之声
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>(読者の声1)貴誌3912号の「知道中国」で、芥川も、支那あるを知らない漢学趣味の弊害を嘆いていますが、「論語読みの論語しらず」ならぬ、「支那かぶれの支那知らず」「媚(親)中派の支那知らず」の弊害も枚挙に暇がありません。
> 田母神閣下が「内モンゴルが中国に侵略された時に真っ先に粛清されたのが親中派」とつぶやいていました。
>支那にすれば、「一度国を裏切ったものは次も裏切る」ので、当然のごとく、危険分子を始末したわけですが、チョウニチ新聞を始めとする我国の支那かぶれも、一刻もはやく目覚めてこの現実を直視してほしいものです。
>それとも、彼奴らは自分が銃口の前に立たされなければ、現実を認識できないほど頭が悪いのかも^^。
>(GV2)
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>(読者の声2) 貴誌3912号に杉浦千畝が満州でロシア人女性と結婚していたことやスパイであったことがほとんど知られていない旨を書かれていました。
>平成23年に出版された以下の本で既に書かれています。
> 『諜報の天才 杉原千畝』 (新潮選書) 白石仁章著です。
>またこの本が書かれる以前にも他の本で上記のことを読んだと思いますが、記憶が定かでないので断言はいたしません。
>また日本政府は杉原氏にビザを発給を命じるだけではなく、ソビエト連邦に駐在していた日本人外交官にたいしてシベリア鉄道の安全な通過を確保するように命じていました。
>極秘の内に行うよう命じられていたため、それこそ命がけの任務でした。極秘なので外交官特権が使えず、殺される可能性もあることを意味しています。
>かれらは秘密を守ったにもかかわらず、秘密を守らなかった杉原氏だけが英雄視されることになっだけではなく、この企ての実施に際し杉原氏が同僚にかたったといわれる不謹慎な発言に対して顰蹙をかっていたと、書かれた本を読んだことがあります。
>外務省が解体されて失職し、語学力を生かしてNHK外信部に勤務した人たちの聞き書きの本です。
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>貴誌3910号にもう一人の「ST生、千葉」が書かれた読者の声に対して3912号に反論がありました。
>私は江氏に関して詳しくないのでこの問題はご両人にお任せして、二つの非常に興味深い話を書かせていただきます。
>1.来年に予定されている消費税の8%への引き上げに関して全く見当違いな議論がマスコミをにぎわしています。
>それは、8%に引き上げが可能なくらい景気が回復するのかという議論です。国債を増発して、金融緩和を行って、円の為替レートが3割近くさがって(つまり不動産、預金等の価値がそれだけ下がって)も消費税引き上げが不可能なくらい景気が悪いのなら、日本経済は破綻です。
>日韓併合の時点での大韓帝国の経済と同様です。
>問題とすべきは、景気が十分に回復し税収が増えて消費税増税が不要となるか否かです。こんなこともわからないエコノミストは粗大ごみです。
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>2.現在無人爆撃機の使用を拡大することの是非の議論が米国で喧びすしいのですが、その際の論点は、論じている人たちの重要度からいうと以下の順です。
>(1)攻撃対象に米国人を含めることの是非
>(2)無人爆撃機を他の国も使い始めると米国の国益へのマイナス
>(3)無人爆撃機を米国外で使い続けることによる反米感情の高まり
>つまり攻撃される人、さらに誤って被害に遭う人たちの痛みなどはほとんど議論されないのです。
>これが、米国のマスコミさらには学者や政治家そして一般国民の意識水準です。私は、米国との同盟をさらに友好関係を密にすることに大賛成ですが、こういう連中であることをしっかりと理解したうえで対応する必要があります。
>  (當田晋也)
>
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>(読者の声3)貴誌にでた杉原千畝に関する書評ですが、興味深い情報である。今もこの話は今も生きて反日宣伝に使われているから要注意だ。
>ソ連崩壊後の情報だろう。イスラエル大使館でも杉原問題の対応を変えるかもしれない。
>1.杉原殉教者説には史実と違っていることがある。偽造、隠蔽、歪曲、があるのだ。
>2.偽造:杉原は敗戦前に叙勲されている。処罰などされていない。戦後の離職は、海外公館がなくなったから職員過剰となり、占領軍のGHQが命令したためである。退職者は彼だけではない。処罰人事ではない。(戦後のソ連との関係を疑われた可能性はある)
>3.隠蔽:上海のユダヤ人は2.5万人であり、杉原の発給したビザ6千通だからその差が問題になる。これは欧州の他の日本領事館が発行していたのだ。外務省は禁じていない。
>4.ユダヤ人政策の裏事情:ユダヤ人迫害をしないというのはもともと五相会議による日本の最高方針だった。その源は、日露戦争で敗北必至とみられた日本の外債をユダヤ財閥(シフ)が買ってくれたことがある。そこで明治天皇以下陸海軍はユダヤ人に感謝していたのだ。東条英機も当然知っていたから満州国内の通過を許したのだ。
>5.戦前の杉原:戦前から日本の敵は北方の大国ロシア、ソ連であったから、対ソ情報の収集は重大だった。多くの外交官、日本軍人がロシア語を学んだ。杉原もその一人であった。外交官が情報収集するのは当然の職務である。
>6.戦後の杉原:ソ連に抑留されたが、早期帰国したからスパイの能性がある、という推察はあの時代だからありえるだろう。ソ連は同様の手段でドイツ、イタリアの捕虜を数百人もスパイにしている。
>7.退職後:しかし彼は外務省を退職したので情報員としての価値は下がっただろう。そこでモスクワに移動して、何かソ連の仕事をしたという事はありえる。
>8.これで杉原を使った戦前の日本非難には終止符を打てるかもしれない。
>9.なお米国が昨今ユダヤ人迫害映画をつくっているが、当時の米国はユダヤ人の難民の受け入れに反対した。アインシュタインなどは例外だった。実際ニューヨーク港で追い返されたユダヤ難民を乗せたセントルイス号の悲劇は有名だ。欧州に戻り殺されたのである。
>これをみると米国ルーズベルト政権はナチスのユダヤ人虐殺にはっきり荷担していたといえる。欧米の反ユダヤ主義は根深いのだ。
>   (東海子)
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>宮崎正弘独演会
>『ラストエンペラー・習近平の絶叫が聞こえる』
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>とき  4月13日(土)14時〜16時30分(開場:13時40分)
>ところ 文京区民センター3F 3-A会議室(文京シビックセンター向かい側)
>東京都文京区本郷4-15-14 Tel:03-3814-6731
>交通:都営三田線・大江戸線「春日駅」A2出口から徒歩10秒、東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」5出口から徒歩3分
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>参加費  事前申込:1500円、当日申込:2000円
>(事前申込の学生:1000円、高校生以下無料)
>司会   タイラ ヨオ(作詞家・シンガーソングライター)
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>懇親会  17時〜19時頃 参加費:事前申込3500円 (事前申込の学生3000円)当日申込4000円 (当日申込の学生3500円)
>申込先  4月12日23時迄にメール又はFAXにて(当日受付も可。懇親会は4月11日 23時迄)
>なお当日は混雑が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演10分前とさせて頂きます
>主催  「士気の集い・青年部」千田宛て http://blog.goo.ne.jp/morale_meeting
>     FAX 03-5682-0018
>E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp
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> 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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>(C)有限会社宮崎正弘事務所 2013 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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