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2013年9月30日月曜日

Fw: 【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2013年09月29日 15時00分 (JST))】

>【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2013年09月29日 15時00分 (JST))】
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> この情報は、毎日午後4時ごろ最新のものに更新されます。
> 世界各地の観測データを元に、情報通信研究機構での観測等も加味して決定された、その日の太陽活動や地磁気活動の情報によって構成され、これらの情報から地球の周りの宇宙空間で今何が起きているかを知ることができます。
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>担当: 川原
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>概況・予報
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>活動領域1853などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
>引き続き今後1日間、太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
>太陽風速度はかなり低速な280km/s前後で推移し、地磁気活動は静穏でした。
>引き続き今後数日間、地磁気活動は静穏な状態が予想されます。
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>太陽活動
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>太陽活動はやや活発でした。
>活動領域1853で29日0時39分(UT)にC1.6のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)、太陽面で29日5時11分(UT)にC1.6フレアが発生しました。
>SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA094)によると、後者のフレアは活動領域1850で発生したものと推測されます。
>
>活動領域1853は、太陽面の裏側へ回り込みつつあります。
>活動領域1854が、太陽面の東端から新たに回り込んできました。
>活動領域1852は、太陽面の裏側へ回り込みました。
>
>Cクラスフレアが発生したと推測される活動領域1850では、今後もCクラスフレアが発生する可能性があります。
>引き続き今後1日間、太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
>
>■本日/昨日における活動領域(黒点群)
>領域番号、位置、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造
>1846  S17W70  150/120   1/ 1  Hsx/Hsx   α/ α
>1850  N10W46  100/140   7/10  Dso/Dao  βγ/βγ
>1853  N19W91   30/ 10   5/ 1  Cao/Hrx   β/ α
>1854  N06E65   50/  −   5/ −  Dso/  −   β/ −
>
>■過去3日間に大きなフレアの発生はありませんでした。
>
>(注)フレア
>・太陽面で発生する爆発的なエネルギー解放現象。
>・SDO衛星の極端紫外線カメラ画像及びGOES衛星のX線カメラ画像にて発生の様子が確認できる。
>・GOES衛星のX線観測において発生したフレアの最大値により小規模なものからA・B・C・M・Xの順にクラス分けされている。(GOES衛星のX線観測データ参照)
>
>(参考データ)
>GOES衛星の太陽X線データ
>http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/xray_5m.html
>
>太陽画像サマリー(STEREO探査機のサイト)
>http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml
>
>NOAA/SWPCによる最新のフレアリスト
>http://www.swpc.noaa.gov/ftpdir/indices/events/events.txt
>http://www.swpc.noaa.gov/ftpdir/indices/events/yesterday.txt
>
>ひので衛星による太陽面画像データ(X線画像、可視光部分画像)
>http://hinode.nao.ac.jp/latest/
>
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>
>地磁気活動
>
>地磁気活動は静穏でした。
>太陽風速度はかなり低速な280km/s前後で推移しました。
>この間、太陽風の磁場強度は弱い2nT前後で推移し、地磁気に大きな乱れはありませんでした。
>
>SOHO探査機の太陽コロナ画像(LASCO)とSTEREO探査機の太陽コロナ画像(COR)によると、今後の地磁気に影響がありそうなCME(コロナ質量放出)は、新たに発生していません。
>
>SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA211)によると、今後の地磁気に影響を与えそうなコロナホールはありません。
>
>引き続き今後数日間、地磁気活動は静穏な状態が予想されます。
>
>(参考データ)
>ACE探査機による太陽風観測
>http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html
>
>27日の太陽周期プロット
>http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html
>
>(注)ACE探査機の太陽風観測データと地磁気への影響
>・ACE探査機は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
>このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE探査機は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
>・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
>・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(−方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
>( )表示はACE探査機の太陽風観測データにおけるプロットの色
>
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>プロトン現象
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>静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
>
>(参考データ)
>GOES衛星 高エネルギー粒子
>http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html
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>高エネルギー電子
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>静止軌道における2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、100[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
>引き続き今後1日間、高エネルギー電子フラックスは静穏な状態が予想されます。
>
>(参考データ)
>GOES衛星 高エネルギー電子
>http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html
>
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>
>電離層
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>臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)の発生は、確認されていません。
>
>F層臨界周波数は、概ね中央値(注2)付近で推移しました。
>
>日本上空の全電子数(TEC)は、概ね平均値付近で推移しました。
>
>今後1日間、地磁気に大きな乱れはなく、電離圏も概ね静穏な状態が予想されます。
>
>日本上空でデリンジャー現象の発生は確認されませんでした。
>今後1日間、デリンジャー現象は発生しないでしょう。
>
>※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
>
>(注1)スポラディックE層
>・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
>・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
>
>(注2)F層臨界周波数の中央値
>・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
>・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
>
>(注3)F層臨界周波数の季節変化
>・春と秋には高く、夏には低くなる傾向がある。
>
>デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:9月27日)
><   日付   > 28 29 30  1  2  3  4
><デリンジャー現象>  0  0  0  0  0  0  0
>< 短波伝搬状態 >  4  4  4  4  4  4  4
>
>【解説】
>・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
>・デリンジャー現象の予報
> 0=ないでしょう・・・・・・30%未満
> 1=ややあるでしょう・・・・・・30〜50%未満
> 2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
>・短波伝搬状態の予報
> 5=極めて静穏
> 4=概して静穏
> 3=やや不安定
> 2=不安定
> 1=非常に不安定
>
>(参考データ)
>NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
>(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
>http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
>※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
>
>------------------------------------------------
>
>活動度指数
>
>活動度の指数です。
>9月28日の太陽黒点相対数は、40、8月の月平均値は、66でした。
>9月28日の太陽黒点総面積は、330でした。
>9月28日のf10.7は、112でした。
>9月28日の地磁気K指数合計は、0、最大のK指数は、0でした。
>短波伝搬を予測するための、9月と、10月と、11月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ58、57、56です。
>
>------------------------------------------------
>
>お知らせ
>
>特にありません。
>
>-------------------------------------------------------
> 独立行政法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
>
> http://swc.nict.go.jp/
>
> メール情報の登録・解除:
> http://swc.nict.go.jp/datacenter/
>


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