住民票ガイド

2011年11月24日木曜日

Fw: TPPを好機として財務省の地位を狙う売国外務省

>=== EoP(Essence of Politics) ====================================
>
>       政治の本質 No.135
>
>                    2011/11/23号(勤労感謝の日)
>                        発行部数:1250部
>
>日本を再度洗濯して天下布武の政治を行う!
>天下布武の意味:「七徳の武」を天下に布く
>七徳の武・・・暴を禁じ、戦をやめ、大を保ち、功を定め、民を安んじ、
>    衆を和し、財を豊かにする、という七つの徳を天下に布く
>
>当メルマガはTPP交渉参加、復興増税、外国人参政権付与に反対しています。
>
>
>相互紹介を大募集中です!
>連絡先は ↓
>yangkuma@gmail.com
>
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>
>♪♪♪♪♪♪♪♪ ロベルト・ジーコ・ロッシの今回のお勧め ♪♪♪♪♪♪♪♪
>
>ロベルトお気に入りの本、ブログ、メルマガなどを皆様に紹介します。
>
>TPP亡国論  中野剛志著
>http://tinyurl.com/7pgjlcs
>
>今回のTPP参加問題で一躍、時の人となった中野剛志京都大学准教授
>(経済産業省から出向中)が、1年も前にTPPの危険性を世に問うた問題作です。
>
>TPPを一から学ぶのに適した本と言えます。
>
>この本を読めば、TPPを推進している民主党現執行部、外務省、経産省、マスコミ、
>
>経団連の欺瞞性が良く分かります。
>
>TPP亡国論  中野剛志著
>http://tinyurl.com/7pgjlcs
>
>♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
>
>以下、本文です。
>   ↓
>外務省がご主人様のアメリカの意向である日本の富と雇用をアメリカに移すTPP参加に前向きなのは当然です。
>
>しかし、マスコミや御用学者、経団連や大企業を巻き込んでイメージ操作と情報操作に励むのを目の当たりにして違和感を感じていたのも事実です。
>
>何が、売国外務省をそこまで駆り立てているのか?
>
>その答えの鍵は、ISD条項にあります。
>
>ISD条項とは
>ISDとはInvestor-State Dispute の略で、「投資家vs国家間の紛争」。
>その名のとおり、国家に対する投資家(企業)のための規定です。
>
>日本がTPP参加で非関税障壁の撤廃を強制されISD条項入りのTPPルールを国会で批准するとどの省が得をするのでしょうか?
>
>まず、非関税障壁の決定者は誰か?
>
>アメリカです。
>
>日本の制度や慣習の何が非関税障壁かを決めるのは、日本の官僚ではありません。
>
>アメリカです。
>
>アメリカの威光をバックに虎の威を借りた狐を目指すのが、売国外務省な訳です。
>
>三権分立とは名ばかりな日本にとって、法の最終判断権を有する組織は非常に強大な権力を揮える事になります。
>
>日本では、法律の制定(立法)、法律の施行(行政)、法律の解釈(司法)全て官僚機構が実質牛耳っています。
>
>そして、売国外務省はアメリカ国務省日本支部と化して財務省、国交省、厚生省、総務省、農水省、金融庁に指示する訳です。
>
>曰く、
>
>その法律はTPP違反であるから変更せよ。
>その法律こそが非関税障壁だから変更せよ。
>その制度ではISD条項に違反し多額な賠償金を取られる可能性が高いから変更せよ。
>
>現状、勝栄二郎財務事務次官率いる財務省は公共投資を増加させて景気回復して税収が上がると増税できなくなるという思惑からどこにあるかも分からない外需を取ってこいという判断でTPP交渉に積極的に反対はしていませんが、その判断は正しいでしょうか?
>
>(続く)↓
>==============================================================
>
>■ モチベーションを上げる本
>
>不思議なことに会社で働いていると
> モチベーションの高いやる気満々の人と
> 全くやる気のない人がいることに気付きます。
>
>
>売上をガンガン上げてビジネスを回す人と
> 最低限の言われた"作業"しかしない人。
>
>問題を解決するために積極的に動く人と
> "常に"誰かがやるだろうと傍観している人。
>
>いつも改善案を考えて仕事をする人と
> 現状の不満ばかり口にする人。
>
>
>一体なぜこうも人によって
> モチベーションに差があるのでしょうか?
>
>
>有名な心理学者、アブラハムマズローは
> 人のモチベーションについて
>
>「人間は欲求の動物であり、
> 完全に満足した状態は短期間しか続かない。
>
>ある欲求が満たされれば、
> 別の欲求が湧き上がる。
>
>満たされた欲求は
> 行動のモチベーションとはならない。」
>
>
>と言いました。
>
>
>人は常に新しい欲求を生み出し
> それを満たすために行動している
> というのです。
>
>
>ということはこれを逆手にとって
> 人のモチベーションを上げることも可能です。
>
>
>マズローの理論を応用して
> やる気のない人をやる気にさせる
> ほとんど唯一の方法とは?
>
>
>起業家や経営者、管理職の方など
> 人を使う立場にいる人は
> 是非チェックしてみてください。
> ↓
> http://123direct.info/tracking/af/297371/JU0Lr8du/
>
>
>
>優秀な人材が集まる会社
>
>起業家や経営者など
> 人を使う仕事をする人にとって
> 人材というのは永遠の悩みです。
>
>
>いくら求人誌に広告を出しても
> いくら派遣で即戦力を募集しても
> いくら人材エージェントを使っても
>
>
>大抵、面接にやってくる人材は
> いたって普通の人です。
>
>
>これは考えてみれば当たり前で
> 通常、優秀な人材というのは
> 引く手あまたで人材市場にいません。
>
>
>普通の方法で採用しても
> 普通の人材しか集まらないのです。
>
>
>そして、仕方なく普通の人を採用しても
> 能力不足やモチベーションの問題で
> なかなか会社を支えてくれるような
> 心から信頼できる人材にはなりません。
>
>
>しかし、「ピーク」企業は違います。
> デキる人材が向こうから集まります。
>
>
>ザッポスという会社をご存知ですか?
>
>
>ザッポスは奇跡の会社と言われ
> 10年足らずで年商1000億にまで急成長し
> Amazonに買収された会社です。
>
>
>このザッポスという会社には優秀な人が
> 競うように募集枠に殺到しています。
>
>
>会社のほうからお願いして
> 「働いてもらう」のではなく
> 「働かせてあげている」わけです。
>
>
>そして採用試験に受かった人は
> 頑張って勝ち取った職場なので
> なかなか辞めることもありません。
>
>
>さらに来る人は元々優秀なので
> 採用してから育てる必要もありません。
>
>
>このザッポスのような人材豊富な
> 「ピーク」企業を作るには?
>
>
>もし、あなたが
> 良い人材を求めているなら
> 部下が働かなくて困っているなら
> 部下のモチベーションで悩んでいるなら
>
>答えはこのページをチェックしてみてください。
> ↓
> http://123direct.info/tracking/af/297371/JU0Lr8du/
>
>==============================================================
>
>ブログ「株式日記と経済展望」から引用します。
>
>ISD条項そのものより、相手がアメリカであるからこそ問題なんです。
>訴訟大国で何でも訴えるアメリカのルールが押し付けられるだろう。
>http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/f71446b3c90306effc19b7ecb22f4b82
>
>前略
>
>土曜日のNHKの特番では、財務省出身の榊原英資氏が反対派で、外務省出身の田中均氏が賛成派だったのには訳がある。
>もしTPP条約が成立してISD条項が入っていたらどうなるだろうか。
>財務省や総務省や農林省が国内法を作ろうとしても、外務省からそれはTPP条約に違反しますよと言われれば財務省などはそれに従わなければならなくなる。
>つまり外務省がすべての省の上位に立つことになる。
>
>国際条約が国内法に優先するとなれば、国際条約が憲法に等しい働きをする事になり、日本国内の国内法がすべて精査されて作り変えなければならなくなる。
>そうしなければ訴訟が大好きなアメリカから訴訟が国際機関に出されて日本政府は賠償金を払わなければならなくなるだろう。
>アメリカ人には常識と言うものがなく「コーヒーショップでコーヒーをこぼして火傷をした」と言うことで訴訟するくらい当たり前の国だ。
>
>韓国やカナダやメキシコは気の毒だが、このようなアメリカ企業からの訴訟が出されて政府は敗訴して巨額な賠償金を支払わされている。
>国際機関の多くがアメリカ人が選ばれているから公正な採決などされるわけがない。
>日本国内のありとあらゆる事がアメリカ企業から非関税障壁として訴訟が出されて日本国内はどうなっていくか予想が出来ない。しかも野田総理大臣はその事を知らなかった。
>
>「ISD条項とは?」でも書かれているように、日本語ですら非関税障壁だとアメリカ企業から訴えられて、公共事業などの入札文書など英語表記を義務付けることなどが考えられる。
>大学入試も日本語だけなのは不公正であり英語の入試も認めろとか英語で授業しないのは不公正だと訴えてくるかもしれない。この逆のことは考えられない。ハーバード大学に日本語の入試を認めろといっても相手にされないし、アメリカの公共工事に日本語の文書を義務付けろと言うのも相手にされない。
>
>TPPはアメリカによる植民地化政策の手段であり、だからこそカナダは消極的であったしオーストラリアはISD条項に反対した。
>同じ英語国だからISD条項の危険性が分かっていたからだ。
>日本の外務省の資料にもISD条項が日本政府の希望条件として入っていたが、外務省の省益を考えれば不思議ではない。
>TPP条約で日本のすべての国内法が監視できるのだから外務省の天下になる。
>
>日本の外務省の最高権力者は総理大臣ではなくアメリカ大統領と見れば分かりやすい。
>天木直人氏は外務省がこっそりとホームページを書き換えたことを指摘しています。
>その意図は明らかでしょう。
>
>
>
>◆ 「書き換えられた外務省HPの日米首脳会談概要」疑惑 11月19日 天木直人
>http://www.amakiblog.com/blog/
>
>それは本文四行目の中ごろにある「自分自身が判断した」の後に、次のような
>文章が新たの付け加えられたのだ。
>
> 「昨年11月に決定した『包括的経済連携に関する基本方針』に基づき高い
>レベルの経済連携を進めていく」
>
> これは明らかな意図的追加であり、大きな意味を持つ。
>
> 周知のとおり今回の日米首脳会談では、野田首相がすべての品目および
>サービスを交渉の対象とする事について、オバマ大統領との会談で言ったか
>言わなかったかで日米間の発表ぶりが異なった。
>
> 日本側が米国に訂正を求めたが米国は応じなかった。
>
> そのことが野田首相の裏切り、二枚舌ではないか、という批判につながった。
>
> そしてその問題の追及は今後も続くに違いない。
>
> それを見越して外務省はアリバイ工作をしたに違いない。
>
> 外務省のHPを作成する部局は対外広報部でありマイナーな部局だ。物事の
>何もわかっていない連中が担当部局からの情報を貼り付けているだけだ。
>
> その部局がこんな重要な問題で加筆・修正できるはずはない。
>
> これは明らかに日米首脳会談を担当している部局が追加修正させたのだ。
>
> 誰が、どういう配慮から、この重大な追加修正を命じたのか。
>
> それは、野田首相や玄葉外務大臣、枝野経済産業大臣の指示か。それとも
>外務官僚の小細工か。
>
> そうだとしたら首相や大臣はそれを知っていたのか。
>
> 外務省と経済産業省の共謀か。それとも外務官僚の浅知恵か。
>
> これらの検証はこの国の外交を考える上で極めて重要だ。
>
> 政治家と官僚の主導権の実態を知る上で、極めて重要だ。
>
> 政府・官僚が国民を欺いているかどうかを知る上で極めて重要だ。
>
> そして何よりもこの国のメディアが権力監視の役割を果たしているかどうか
>を知る上で極めて重要だ。
>
>
>
>(私のコメント)
>
>このような状況ではアメリカ政府と対等な交渉など出来るわけがない。
>野田総理は明らかに言ってはいないにも拘らず、外務省のホームページではこっそりと文章が書き加えられて、アメリカ政府の解釈が正しいかのように書き換えられている。
>外務省はアメリカのスパイの巣窟だから、そんな事が起きるのだ。
>
>引用終了
>
>================================================================
>
>勝栄二郎財務事務次官よ。
>
>野田内閣を傀儡にして増税だけに執着していると思わぬ落とし穴があるぞ。
>
>アメリカの威光をバックに虎の威を借りた狐の売国外務省に注意せよ。
>
>勝栄二郎財務事務次官と野田内閣の関係については、下記のブログがお勧めです。
>
>暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜
>【必読】 野田内閣を探る"財務官僚"勝栄次郎の正体
>http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/0c168d084a02d0bdb13853af09909258
>
>本ブログを日頃よりお読み頂いている方であれば、野田内閣が"財務官僚"勝栄二郎のパペット(操り人形)であることは既に周知のことかと思うが、この度、『週刊現代』がその勝栄二郎事務次官の正体について、詳細な記事を綴っている。
>
>耳障りなぐらいに、勝海舟の『誠心誠意』という言葉に拘り、官邸内でもあまりに露骨に勝事務次官と財務省に媚を売る姿に驚きを隠せないという声が挙がっているようであるが、まさに野田内閣が"官僚の僕(しもべ)"以外の何ものでもないことを物語っているエピソードと言えよう。
>
>そして、この勝栄二郎が、「人の良さ気なキャラで人に取り入る術」と「国税を利しての恫喝」という、"飴とムチの使い分け"により、如何に政治家連中はおろか、大手マスゴミまでをも手玉に取ってきたかに注視すべきであろう。
>
>更にもう一点、以下の記事にて注目すべきなのが「東電を潰して増税」との件(くだり)である。
>昨日のエントリーでもコメントした通り、政府・官僚・マスゴミがいよいよ"東電潰し"モードに入っているが、これが「福島原発事故の責任」を東電におっ被せるのみならず、その先には東電に"鉄拳制裁"を下すより、『国はやるべきことをやった』とアピールした上で「消費税増税」という青写真を描いているということである。
>グリコのアーモンドチョコレートよろしく、「一粒で二度おいしい」とはまさにこのことであろう。
>
>もっとも、個人的見解としては、今回の福島第1原発事故のあまりに甚大な被害を鑑みると、"生贄"が東電だけというのではとても足りないと感じる次第である。
>フクシマの代償には、もう1,2体の死体(生贄)が必要であろう。
>
>兎にも角にも、『週刊現代』のタイトル通り、これは必読ものの記事内容であり、新聞・テレビ報道ではまず報じられることはない話であると同時に、野田政権が財務官僚に乗っ取られているという事実を知らずして、今の世の動静を見極めることなど不可能であろう。
>
>
>
>(転載開始)
>
>
>国民が知らぬ間に、この国は乗っ取られていた。「正心誠意」は勝海舟の言葉なり
>
泥沼のような民主党から財務省が掬い上げた1匹のどじょうは、2年の間に肥え太り、食べごろとなった。
>大物次官の最後の仕上げは、「増税色」に染まったこのどじょうを国民に踊り食いさせることだ。
>
>
>○国を動かすのは野田じゃない
>
>「野田政権は、財務省に完全に支配されている。
>真の総理は野田佳彦ではなく、その背後にいる勝栄二郎事務次官である」
>
>いまや永田町と霞が関の共通認識になりつつある、その事実を如実に物語っているのが、9月13日に野田が衆院本会議で行った所信表明演説の一節だ。
>
>「政治に求められるのは、いつの世も『正心誠意』の4文字があるのみです」
>
>野田が演説で繰り返した「正心誠意」という言葉は、もともとの原稿では通常の「誠心誠意」だったという。
>ところが野田は、「これは『正心』のほうがいい」と言って、自ら原稿に手を入れて修正した。
>
>この「正心誠意」は、幕末から明治維新の激動期を生き抜いた「最後の幕臣」勝海舟の語録『氷川清話』に収録されている言葉だ。
>野田は歴史小説ファンとして知られ、勝海舟が政治の要諦として語った「正心誠意」を、あえて自らの所信表明演説で使ったかに見えた。
>
>だが、これは政官関係者を驚愕させた。
>
>「勝事務次官は、『勝海舟の末裔』と言われています。野田首相は、わざわざ原稿を手直ししてまで、勝海舟の『正心誠意』という言葉を演説にはめ込んだ。官邸内では、『そこまでして勝事務次官と財務省に媚を売るのか』と、衝撃を受けたスタッフも多かったのです」(官邸関係者)
>
>実は、勝次官が海舟の末裔かどうかは定かではない。本人も、メディアの取材に対し「違う」と否定したことがある。
>ただし、「あえて大っぴらに否定してはこなかった」(財務省関係者)ため、「海舟の末裔伝説」は、いまだ一人歩きしている。
>
>野田はあえて、あの所信演説をすることによって、勝に対してはっきりと「私はあなたとともに歩みます」と熱烈ラブコールを送ったのだ。
>
>では何を一緒にやるというのか。勝は財務省の意思を体現する主計畑のスーパーエリートだ。
>そして、財務省の長年の悲願と言えば、「消費税の増税」に他ならない。
>
>みんなの党・江田憲司幹事長はこう語る。
>
>「財政再建だとか理由をつけていますが、財務省がなぜ増税をしたがるかと言えば、自分たちが差配できるおカネを増やし、かつての栄華を取り戻したい、というのが理由です。
>
>財務省は旧大蔵省の時代から国家権力そのものであり、国を動かすのは自分たちだという自負が非常に強かった。
>何しろ、憲法上は内閣に権限がある予算編成すら、自分たちの権限だと言い張っているくらいです。
>
>私は橋本龍太郎内閣で、旧大蔵省から金融行政を分離させる財金分離などの行革に携わりましたが、当時、為替資金課長の身ながら、水面下で大蔵省の組織を守るために動いていたのが、勝さんでした」
>
>勝栄二郎、61歳。「最後の大物次官」と呼ばれ、財務省にとっては切り札的な存在だ。
>
>勝は'75年に旧大蔵省に入省し、選りすぐりのエリートが集まる財務省の中でも、さらにエリート中のエリートの証である、主計局畑を長く歩んできた。
>
>'97年に主計局公共事業担当主計官、'98年に主計局主計官兼主計局総務課、'00年には官房文書課長。
>'02年に主計局次長となり、'07年に理財局長、'08年に官房長、'09年には主計局長と順調に階段を上り続け、昨年7月、ついに満を持して事務次官に就任した。
>
>趣味はサッカーで、旧大蔵省時代に省内サッカー部を創設したという。
>イングランドのプレミアリーグとドイツのブンデスリーガの大ファンで、大きな試合の際には深夜までテレビに齧り付くことも。
>世界一となったなでしこジャパンに国民栄誉賞が贈られたのは、サッカー好きの勝氏のプッシュがあったからだ、と霞が関では噂されている。
>
>4歳から高校1年生になるまでの少年時代を、ドイツで送ったため、「勝さんは、日本語よりドイツ語のほうが上手い」というジョークが財務省内にはある。
>実際、会議などでも発言は少なく、たとえしゃべってもボソボソとした話し方のため、部下たちは勝が何を言っているのか、聞き取るのに必死にならざるを得ない。
>そしてそれが「得体の知れなさ」に繋がり、勝への畏怖心が醸成される原因にもなっている。
>
>恰幅の良い、温厚で篤実そうな風貌。公の場では笑顔を絶やさず、聞き上手でもあり、特に政治家に「勝好き」が多い。
>
>かつて、政府が景気浮揚のための財政出動をしようとした際、主計局長だった勝がクビを縦にふらず、業を煮やした亀井静香金融担当相(当時)が、「勝のクビを切れ!」と当たり散らしたこともあった。
>
>その亀井ですら、周囲にこう語っている。
>
>「よく勝を呼びつけて怒鳴りつけるんだが、あいつは呼べばすぐにやってくる。
>可愛げがあるんだよ」
>
>だが、勝とは果たして、?可愛い?などという表現で済まされるような、生ぬるい
>官僚なのか。
>旧大蔵省出身の民主党・田村謙治代議士は、笑顔の裏に隠された、勝の表向きとは違った強面の一面をこう評する。
>
>「勝さんは、自分の気に入らない人材は全部、飛ばす。たとえば勝さんは最低3年は次官を務めると言われていますが、そのために、自分の1期下、2期下のエース候補は全部潰してきた。
>いまの財務省の幹部たちは、みな勝さんのお眼鏡にかなった、?勝帝国?の子分たちなんですよ」
>
>
>○勝が作った「内閣」
> 
>勝の?力?の根源は、与野党を問わずあらゆる方面の政治家、識者、大手メディアとの人脈だ。
>前出の亀井のように、本来は増税反対の者ですら、個人レベルでの勝シンパは多い。
>
>それは、勝が主計局の「実働部隊」として、長く現場での折衝や情報収集にあたってきたからだ。
>そして、「日本語がヘタ」と揶揄されたほどの素朴な語り口を逆に利用し、会った政治家を籠絡していく術を、勝は心得ている。財務省出身の和田隆志代議士(民主党)はこう語る。
>
>「勝さんの力は、いわば?ソフトパワー?なんです。適当なおべんちゃらを言うのではなく、朴訥な口調で余計なことは一切言わず、政治家をその気にさせて、乗せるのが抜群に上手い。
>
>私は財務副大臣の秘書官をしていた時代に勝さんと接点がありましたが、当時の勝さんは文書課長でした。
>文書課長というのは国会周りを捌く仕事で、財務金融委員会の理事ら、国会議員といちばん接触が多い役職の一つなんです。
>勝さんは、その当時から、個々の政治家を相当に研究していたと思います。
>しかも、ネットなどで適当に調べたのではなく、直に接点を持って確認しているのですから、これは強いですよね」
>
>勝が、個々の政治家の特質を把握していることがよく分かるエピソードがある。
>'10年夏の参院選で、当時の菅直人首相は、唐突に消費税の増税問題を争点に取り上げ、物議を醸した。実はその背後にいたのも勝だというのだ。
>
>「その直前、勝氏は菅前首相とその夫人・伸子さんとの会食の場を設けました。
>そこで、まずは伸子さんに対し財政再建の重要性を説いた。
>菅氏は周知のように、姉さん女房の伸子さんには頭が上がらない。
>『増税を成し遂げれば、菅首相は歴史に名が残る』という説得に伸子さんがその気になり、それが菅前首相の消費税発言に繋がった」(ジャーナリスト・須田慎一郎氏)
>
>勝の掌の上で転がされているのは、政治家のみならず、新聞・テレビなど大手メディアも同様だ。
>勝が各報道機関の幹部を籠絡していることもあるが、
>
>「政治家もマスコミも、財務省が管轄する国税庁が怖い。
>鳩山由紀夫元首相や小沢一郎元代表らも国税庁に脱税情報で尻尾を握られていると囁かれていますが、国税の査察を怖れるのはマスコミも同様です。
>だからビビッて、勝氏のことを書くことができない」(全国紙政治部デスク)
>
>勝が主計局長だった当時、仙谷由人、枝野幸男ら民主党幹部が集まり、「勝は個人であまりに力を持ち過ぎている。危険な存在だ。農水次官あたりに転出させてはどうか」という議論が真剣に行われたという。
>しかし、政権運営に未熟な民主党は、財務省=勝の助けがなければ予算編成をすることもできなかった。
>結局、勝を排除するどころか完全に屈服させられる形となり、勝が事務次官になったことで、「帝国の支配」が完成する。
>
>そんな手練手管に長けた勝が政権交代以来、2年間かけて「教育」してきたのが、野田だった。
>
>勝と野田を繋いだのは、旧大蔵省出身で、鳩山政権初期に財務大臣を務めていた藤井裕久だ。
>藤井が野田を財務副大臣にした際、「面倒を見てやってくれ」と、勝に頼んだのがきっかけだとされる。
>
>そこからは勝の得意パターンである。
>野田に財政のイロハを手取り足取り教えるのと同時に、野田事務所に足繁く通い、
>秘書ともすっかり打ち解けてしまう。
>気がつけば、野田にとって勝はなくてはならない存在となり、同時に勝にとって野田は、「いざ」という時の隠しダマとなった。
>
>それが花開いたのが先の民主党代表選だ。
>
>「勝は、?消費税引き上げ内閣?の誕生に向け、積極的に政界工作を行ったとされています。
>増税反対の小沢一郎元代表の後押しを受けた海江田万里前経産相が次期総理では、増税が遠のく。
>そこで、影の選対本部長として、秘密裏に民主党議員に働きかけた。
>『野田が1回目の投票で100票も取れたのは、財務省のおかげ』と、民主党議員たちは感想を言い合っていました」(全国紙政治部デスク)
>
>
>○東電を潰して増税だあ
>
>その結果は明らかだった。
>野田政権の誕生に伴い、政府・官邸はほぼ完全に、勝・財務省に占領されたのだ。
>
>分かりやすいのは、勝の肝いりで行われた官邸の人事である。
>実質的に官僚機構のトップとなる事務方の官房副長官には、勝にとっては東京大学在学中からの盟友、竹歳誠・前国交事務次官が就任。
>異例の省庁から、異例の現役次官の横滑りという形で新しい官房副長官が誕生したことになる。
>
>さらに、財務省の次期エースと目される主計局次長・太田充が、やはり勝の意向により首相秘書官として官邸に送り込まれた。
>
>「太田さんは実質的に、財務省のナンバー3。このレベルの人材に秘書官で乗り込まれると、他の秘書官は何も言えない。
>この人事は勝さんの、『われわれのやることに口出しをさせない』という強い意志を
>感じます」(別の官邸スタッフ)
>
>これらはすべて、「思うがままに操れる野田政権の間に、増税への道筋を必ずつける」という、勝と財務省の?総力戦?への決意表明だと言えるだろう。
>
>さらに、野田を通じた勝の人事の妙は政府内に止まらず、党にも及ぶ。
>民主党税調会長は、勝と野田を繋いだ藤井裕久。
>そして、党の政策を司る前原誠司政調会長の背後には、同じく勝とは増税路線で足並みを揃える、仙谷由人政調会長代行が控えている。
>
>「それだけではありません。勝氏はさらに、寝業師がいない民主党議員の代わりに、自身の片腕である香川俊介官房長を、自民党の谷垣禎一総裁ら幹部のもとに通わせています。
>野党の協力がなければ増税はできませんから、『経験豊かな自民党の皆様の知見を求めたい』
>として、ひたすら低姿勢に出て谷垣氏らを転がし、増税への布石を打ち続けている」(財務省関係者)
>
>2年前、鳩山由紀夫は政権交代を前に、「官僚主導との決別」「財務省支配の打破」「政治を国民の手に取り戻す」などと連呼した。
>
>いったい、あの公約は何だったのか。民主党はこの2年、党内抗争に明け暮れて、首相はすでに3人目。
>国民がその体たらくに呆れているうちに、いつの間にか、この国は財務省とその帝国の王・勝によって、完全に乗っ取られてしまったのである。
>
>「勝総理」による、財務省の復権と増税計画は、いまこうしている間にも着々と進行中だ。
>政府はすでに、震災復興財源として所得税や法人税、地方税などの増税を打ち出しているが、問題は消費税である。
>
>財務省が消費税アップに執念を燃やすのは、それが、吹けば飛ぶような政権の帰趨に左右されない、恒久税だからだ。
>
>野田政権幹部の1人は、消費税アップについて、
>
>「現在、政府税制調査会で議論が行われている、東日本大震災の復興財源について、野田首相が『消費税は外す』と言い出したのが、重要なポイントだ」として、勝=財務省が狙う驚くべきシナリオについて、こう語る。
>
>「官邸と財務省は、東京電力の一時国有化を視野に入れて準備を進めている。
>東電は福島第一原発の事故の処理で、約2兆円の預金が今年度末には900億円台になると政府に報告しており、資金ショートを起こす可能性が高まっている。
>
>東電は、電気料金の値上げで国有化を避けようとしているが、政府はそれを認めない。
>東電の優先株を国が引き受ける形での国有化が既定路線になりつつある。
>それはなぜか?『東電を潰さなければ増税ができない』からだ」
>
>財務省にとって、消費税のアップは並大抵のことでは世論を納得させることができない難関である。
>そこで捻り出されたのが、このウルトラC的計画だという。
>
>「原発事故への対応で、世論の集中砲火を浴びている東電に制裁を下すことになります。『国はやるべきことをやった』とアピールした上で、満を持して『社会保障の財源として消費税アップは必須だ』と、持ち出す。それこそが?勝政権?の狙いです」(民主党幹部)
>
>勝は、東京都内にある財務省の宿舎住まいだ。
>本誌は、朝9時前に自宅を出た勝に、直撃取材を試みた。
>
>しかし、勝は記者の呼びかけに一瞬驚いた表情を見せたものの、取材の意図を告げても黙ったまま。
>そして、記者が差し出した名刺を受け取ることもなく、多くの政治家たちを虜にしている独特の笑みを浮かべながら、「ダメダメ」と言うかのように手を振ると、そのまま公用車に乗り込んで走り去った。
>
>国民との約束を反故にし、官僚に支配され、その意のままに増税路線を突き進む政権のどこに、「正心誠意」があるのか。
>
>縁もゆかりもない者たちに、勝手に血脈や語録を利用され、国民を騙す方便に使われた勝海舟も、泉下で呆れ果てているだろう。
>
>(文中一部敬称略)
>
>「週刊現代」2011年10月7日号より
>
>(転載終了)
>
>
>
>■ダライ・ラマからのメッセージ@高野山
>
>先日、ダライ・ラマ14世が
>来日されました。
>
>大阪と高野山に
>来られていたので、
>直接お会いされた方も
>おられるかもしれません。
>
>そこで、ダライ・ラマ14世は、
>日本人の英語に関するとても、
>興味深い話をされていました。
>
>
>このような内容です。
>
>==
>
>世界に対して、貢献したいのであれば、
>もっと自分たちからメッセージを
>発信しなければいけません。
>
>そのためにも、日本人はもっと英語を
>話せるようになったほうがいい。
>
>私が話す英語も
>"ブロークンイングリッシュ"
>(文法的に正しくない英語)です。
>
>しかし、そのブロークンイングリッシュでも、
>世界に対してメッセージを発信する上で、
>とても役だっている。
>
>日本では、残念ながら、
>そのブロークンイングリッシュでも
>通じないことが多い。
>
>日本人はとても素晴らしい文化を持っている。
>もちろん、日本人も素晴らしい力を持っている。
>
>それらを世界に発信するために、
>もっと英語を身に付けたほうがいい。
>
>==(以上、講話を要約して紹介)==
>
>
>
>世界に対して、
>日本人ができること、
>貢献できることは、
>とても大きいでしょう。
>
>しかし、英語ができないことによって、
>また、相手と対等にコミュニケーションする
>能力がないことによって、
>日本人はその機会を失っています。
>
>
>英語を話すことは、
>日本の文化を否定することではありませんし、
>英語圏の国の主義に
>迎合することでもありません。
>
>英語は単なるコミュニケーションツールです。
>世界における共通言語です。
>
>日本の文化を愛して、
>日本人の素晴らしい考え方をもっと世界に
>発信するために、
>これからの世の中で英語を話すことは、
>大切なことなのです。
>
>
>
>PS.
>英単語不要!文法テキトー!
>だけど英語はペラペラ!
>
>すでに5000人以上の英語ペラペラ人間を
>生み出した「EQ英会話」の本城先生の
>無料セミナーがここから聞くことできます!
>http://123direct.info/tracking/af/326844/v6brrAst/
>私も聞きましたが、
>かなり目からウロコの内容ですよ!
>
>==============================================================
>
>■Facebook動画マニュアル入門編
>
>今話題のフェイスブックの使い方の
>動画マニュアルです。
>
> 今からフェイスブックをはじめたいけど
>分からないという人に紹介してあげると
> とても喜ばれます。
>
>http://123direct.info/tracking/af/379294/ppyZ9nKZ/
>
>==============================================================
>
>
>最後に、動画編です。
>
>サルでもわかるTPPがやばい7つの理由
>http://www.youtube.com/watch?v=CI8l71dSy_A
>55,036
>
>普天間のツケをTPPで何とかしようとする考え方は間違っている。
>【日本刀のごとき】 中野剛志 【経済論客】 前編 TPPが2分でわかる
>http://www.youtube.com/watch?v=klGTVNJrObw&feature=related
>67,201
>【日本刀のごとき】 中野剛志 【経済論客】 後編 - 大論陣 -
>http://www.youtube.com/watch?v=y272PJrXdbw&feature=related
>34,426
>
>中野剛志(なかのたけし)(京大准教授)TPP推進議員は死してもその罪を滅ぼせない
>http://www.youtube.com/watch?v=hjty_AwDSRs
>3,289
>
>民主党首脳部はBKD48か?
>中野剛志(なかのたけし)(京大准教授)TPP推進議員は死してもその罪を滅ぼせない
>http://www.youtube.com/watch?v=hjty_AwDSRs
>3,289
>TPP交渉参加反対演説 平成23年11月5日 有楽町駅前
>田中康夫(新党日本)TPPは私達の生活の問題、超党派で参加表明阻止を
>http://www.youtube.com/watch?v=uQglWeHoQm4&feature=related
>775 回再生
>関税を無くして
>米国に日本の農業や産業をのっとられましょうという
>恐ろしい不平等条約(TPP)
>http://www.youtube.com/watch?v=G9aWJ8Orl10
>272,368
>
>中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです
>http://www.youtube.com/watch?v=9amjatPD_l4&feature=related
>158,607
>
>TPP
>http://www.youtube.com/watch?v=G9aWJ8Orl10&feature=player_embedded
>581,175
>
>チャンネル桜「【経済討論】亡国最終兵器 TPPの真実[桜H23/11/5]
>
>
>【Youtube版】
> 1/3【経済討論】亡国最終兵器 TPPの真実[桜H23/11/5] http://www.youtube.com/watch?v=buBpYJO3Vro
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> 3/3【経済討論】亡国最終兵器 TPPの真実[桜H23/11/5]  http://www.youtube.com/watch?v=P_nP3eCiZl8
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