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2013年8月10日土曜日

Fw: 中公新書メールマガジン 第142号

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>中公新書メールマガジン 第142号(2013年8月9日発行)
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>《目次》
>・編集部だより
>・8月10日刊行予定の中公新書ラクレ新刊4点
>・8月25日刊行の中公新書新刊4点
>・概要
>・ツイッターのお知らせ
>・facebookページのお知らせ
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>《編集部だより》
> 結婚したことを機に、新居を購入したいと考えています。
> しかし「なるべく都心で」ということ以外、例えばマンションなのか、戸建てなのかといったことすらあまりコダワリがないこともあり、これがなかなか難航。気付けば1年以上にわたって、物件巡りを続けています。
> 真剣に家のことを考えるようになって知ったのですが、不動産屋さん曰く、住宅取得には「35年ローン」という手法が王道だというじゃありませんか。「いよいよ平均寿命が200歳を突破」というおめでたい時代ではなく、80歳くらいが平均寿命の今の日本では、己の人生の大半を返済にあてることで家が手に入るという、なんだかロマンすら感じさせる購入法です。そういえば、かの『クレヨンしんちゃん』のお父さん・ヒロシも、春日部の家を手に入れるため、このロマンあふれる「35年ローン」を使っていました。さほど遠くない過去、ローン一つとっても「それほどまでに未来に光をもてる時代が確かにあったのだ」と、就職氷河期育ちでとこ
とん冷め切った私には、しみじみと思われてなりません。
> そういえば、まるで国を表するような社名を冠していた、超大手家電メーカーに勤める友人が、担当する研究の縮小にあわせ、関西へ移り住むことになりました。彼は5年ほど前、新築の一戸建てを横浜に購入していたので、おそらくローンの支払いも残っていることでしょう。住めない家のために、もしかすると、残り30年分。
> そういった事実を目の当たりにしながら「家とはなにか」と思うにつけ、「35年ローン」より遥か昔に登場した、鴨長明さんの思想にたどりついてしまうわけなのですが、妻にその思いの丈をぶつけても怒りを買うだけなので、こうしてまた、決まらない物件巡りを続けているのです。
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> *そんな私ですが、『不動産』にまつわる企画を年内刊行に向けて進めております。冷めた視点での熱い内容をご期待ください!
>(Yoshio)
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>《8月10日刊行予定の中公新書ラクレ4点》
>●『「終活」バイブル
>——親子で考える葬儀と墓』
>奥山晶子/著(本体価格740円)
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>●『読売新聞朝刊一面コラム
>「編集手帳」第二十四集』
>竹内政明/著(本体価格760円)
>
>●『若者と労働
>——「入社」の仕組みから解きほぐす』
>濱口桂一郎/著(本体価格880円)
>
>●『誰が法曹業界をダメにしたのか
>——もう一度、司法改革を考える』
>岡田和樹+斎藤 浩/著(本体価格740円)
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> 《概要》
>●『「終活」バイブル
>——親子で考える葬儀と墓』
>奥山晶子/著(本体価格740円)
>誰にでもいつかは必ず訪れる最期の時—「死」—を病院や葬儀社にまかせる時代はもう終わった。親世代が倒れたときのシミュレーションから、「葬儀」の準備・進行、「墓」の種類や選び方、「エンディングノート」の必須項目や作成の仕方にいたるまで、家族と一緒にどのように進めていくのがいいのか。葬儀社勤務経験のある著者ならではの、細やかな神経の行き届いた記述で入念にして具体的なプランを提示。
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>●『読売新聞朝刊一面コラム
>「編集手帳」第二十四集』
>竹内政明/著(本体価格760円)
>4番サード長嶋……。すべてが幻で、ただキラキラした夢を見ていたような時代であり、人である——ミスターの国民栄誉賞、新歌舞伎座の門出、富士山の世界遺産登録、そして3・11から2年……政治ネタの激減は、安倍内閣がそれなりの仕事をしてきたという証明か。激動の半年を辿る。
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>
>●『若者と労働
>——「入社」の仕組みから解きほぐす』
>濱口桂一郎/著(本体価格880円)
>ブラック企業、限定正社員、非正規雇用……様々な議論の中で、もみくちゃにされる若者の労働問題。日本型雇用システムの特殊性とは? 現在発生している軋(きし)みの根本原因は? 労働政策に造詣の深い論客が雇用の「入口」に焦点を当てた決定版。感情論を捨て、ここから議論を始めよう。
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>●『誰が法曹業界をダメにしたのか
>——もう一度、司法改革を考える』
>岡田和樹+斎藤 浩/著(本体価格740円)
>「司法試験合格者3000人撤回、ロースクール統廃合」など司法改革に逆風が吹いている。 いま、業界で何が起きているのか? 弁護士の数は多いのか少ないのか? 弁護士、裁判官、検事、法務省それぞれの問題点に斬り込みながら、グローバルな視座で法曹のあるべき姿を模索する。
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>《8月25日刊行予定の中公新書4点》
>●『日本の財政
>——再建の道筋と予算制度』
>田中秀明/著(本体価格860円)
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>●『真珠の世界史
>——富と野望の五千年』
>山田篤美/著(本体価格940円)
>
>●『言霊とは何か
>——古代日本人の信仰を読み解く』
>佐佐木隆/著(本体価格820円)
>
>●『英文法の楽園
>——日本人の知らない105の秘密』
>里中哲彦/著(本体価格740円)
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>《ツイッターのお知らせ》
>中公新書の最新情報はツイッターでも発信しています。
>アカウントは、@chukoshinshoです。
>中公新書ラクレの最新情報はツイッターでも発信しています。
>アカウントは、@chuko_laclefです。
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>《facebookページのお知らせ》
>facebookページで、中公新書の新刊情報等の紹介、ラクレ最新刊の情報や本文の一部公開をおこなっています。
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>中公新書メールマガジンは毎月10日、18日、25日前後の発行予定です。
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