>◆◇ 高井たかしのたたかいマガジン ◇◆
>http://www.takaitakashi.com/ 2011.9.15
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>お詫び:上記の日付が間違っていたため、再送いたします。
> ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありませんでした。
>
>はじめに
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>■ 所信表明演説で思うこと ■
>
>野田総理大臣の所信表明演説とそれに対する各党代表質問が行われた。
>
>野田総理の演説は、「正心誠意」という言葉を強調し、ねじれ国会の中、
>野党に対して低姿勢を貫いた総理の演説だったと思う。
>
>中でも、「忘れてはならないものがあります」との前置きで語った2つ
>のフレーズは特に心に残った。
>
>「南三陸町の防災職員として、住民に高台への避難を呼びかけ続けた
>遠藤未希さん。防災庁舎の無線機から流れる彼女の声に、勇気づけら
>れ、救われた命が数多くありました。恐怖に声を震わせながらも、
>最後まで呼びかけをやめなかった彼女は、津波に飲まれ、帰らぬ人と
>なりました。生きておられれば、今月、結婚式を迎えるはずでした。」
>
>そして、もうひとつ。
>
>「福島に生まれて、福島で育って、福島で働く。福島で結婚して、
>福島で子どもを産んで、福島で子どもを育てる。福島で孫を見て、
>福島でひ孫を見て、福島で最期を過ごす。それが私の夢なのです。
>これは、先月、福島で開催された全国高校総合文化祭で、福島の
>高校生たちが演じた創作劇の中の言葉です。」
>
>このフレーズを聞いていて、私は思わず涙がこみ上げてきました。
>
>しかし。。。驚いたのは、このフレーズを読み上げている時でさえ、
>野党議員からの野次の声がやまなかったのです。
>
>国会での野次のひどさには、日ごろからうんざりしていましたが、
>この時ほど怒りを覚えたことはありません。
>
>先日、地元の岡南公民館で開催した「高井たかしと語る会」で、
>教員の方から指摘されました。
>
>「小学校では高学年になると、政治や国会のことを教えます。
>国会議員は国民を代表して大事な仕事をしているのよ、と子ども
>たちに教えても、国会を見れば、野次や足の引っ張り合いばかり。
>これでは子どもたちに示しが付きません。」
>
>本当にその通りで、返す言葉がありませんでした。
>
>2年前にはじめて国会にきて、私たち1期生議員たちは、あまりの
>野次のひどさに顔を見合わせました。
>
>これはダメだ、と思った議員有志たちで立ち上がりました。
>
>民主党だけでなく、自民党や公明党、みんなの党の若手議員有志で、
>「超党派国会改革勉強会」をスタートさせました。
>
>いくつかの提言の中で、
>
>『質疑における「暴言」「ヤジ」の一掃、品位ある国会へ』
>
>という一項目を掲げています。
>
>「当たり前のこと」ですが、できていない。
>
>まずは、こういう「当たり前のこと」をしっかりやっていきたい。
>
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