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> 出戸出(でといずる)のメールマガジン
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> N0.071 2011−09−24
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> ーーー 発行人名「にいつる村夫」を改名しました
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> 日本は明日にでも侵略され攻撃される恐れあり
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> これに対して
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> これからの日本に最も必要な政策を提言する
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> ( 前編 )
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>"敵は幾万ありとても"、"父よ あなたは強かった"、"ああ 紅の血は燃ゆる"等々の"勇ましい歌"を想い出す人、あるいは思い出したくない人、それぞれに歴史があると思う。ところで、筆者は、あの悲惨で屈辱的な敗戦の記憶を甦えさせるために軍歌を冒頭に掲げたわけではない。
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>それに軍歌は勇ましいものだけではない。"大義"のために涙を隠して故郷に残した愛しい家族、明日をも知れない戦地では家族以上の戦友、そして戦友と同様の愛馬などとの、えも言われぬ愛情の交流を歌えあげた曲も多い。心に沁みるようなフレーズの数々を思い出すだけでも目が潤む。
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>とは言うものの、やはり軍歌に対する感情は微妙だ。語れば長くなるだろう。そして、当然ながら、核心の戦争についての議論になるが、本稿の主題でないからという理由で、安易な記述にしたくないので、後日のしっかりとした詳論に譲りたい。
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>しかし、何故、冒頭に軍歌を引用したのかと言うと、敗戦までの日本人は元気だったし、明るかったし、日本人としての誇りがあったということを強調したかったからである。庶民の思想・言論・生活全てが、"大義"のために犠牲を強いられたが、日本人は従容として、その"大義"のために、死を選ぶことをも辞さなかった。人生意気に感じたのである。
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>今、日本の国内には、大震災と放射能による一次被害、二次被害、・・・と何次にも亘る被害が、それも東日本に止まらず、全国に波及しつつある。海外での風評被害も益々大きくなっている。それにも拘わらず、何代もの政権が齎した長年の失政による"日本病"は病膏肓に入っている。
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>上記のような深刻な"日本病"で、殆ど外交に手が届かない日本政府は、アメリカの手先と見なして敵視する隣国に対して、殆ど無防備に等しい。ここで突発的な事件でも起きたら、戦争に巻き込まれる危惧を否定できない。本当に憂慮すべき事態であるが、野田新政権はどういう対策を講じようとしているのだろうか。
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>しかし、ここで繰り返す。難局を打開するには、如何に良策を高じようとも、その策を実施するのは人間である。日本国民である。その日本人が意気消沈していては折角の良策を生かせない。日本国民よ、元気を出せ!今必要なのは、
>先人に勝る元気だ。
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> 今や侵略は武力によるものだけではない
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> 日本の十倍の人口が鍵
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>筆者の描く21〜22世紀の世界俯瞰図によると、チャイナは日本に対する攻勢を強めると思う。寡って侵略した日本を、中華国のプライドが許さないだろう。報復するまで諦めない。そして、究極的には世界制覇の競争国であるアメリカの手先である限り、日本と妥協しないだろう。それに太平洋への出口を塞ぐように延びている隣国の日本は不倶戴天と見ている。
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>勿論、簡単に武力を用いる愚策をとるまい。もはや大国は戦争をしない、核保有が戦争抑止力となっていて、大国間の紛争の解決には、武力を用いない、と言う暗黙の同意があるからだ。しかし、日本の政治が袋小路に迷い込んだような現状を脱しなければ、アメリカの対日政策の行方によっては、突発的な事件を契機にして、あるいはそのように見せかけて、武力によって日本を服従させようとするかも知れない。
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>また、武力を用いなくても、———この方が遥かに可能性が大きいがーーー日本の経済力の牙城を成す企業や、技術や、不動産への投資、人材の勧誘等々の友好な手段は既に始まっている。それに、何しろ日本の十倍以上の人口の一部を、共産政権の力で移住させれば、日本の中堅都市で多数派工作が容易に出来る。こうして、選挙でチャイニーズ又はチャイナ移住者が過半数を占める。
>(チャイナは外国侵略に、しばしば受刑者を使うこともある由。)
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>周知のように、チャイナの買収と移住による占拠は既に始まっている。対馬やその他の島嶼で憂慮すべき事態が展開しつつある。また、チャイナの触手は沖縄にも及んでいる。一刻の猶予も許されないが、日本の政権の現実は背筋が凍りつくような不安に苛まれる状態にある。
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>さて、敵はチャイナだが、"小中華"と言われる韓国も、プライドだけは大きく、チャイナ同様に、日本への報復を諦めない。それに、チャイナが対米外交の切り札として、北朝鮮を極めて有効に、そして狡猾に利用している限り、六カ国協議なんて絵に描いた餅だろう。
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>アメリカが根負けして、北朝鮮との協議の条件を呑む可能性もゼロではない。北鮮もチャイナもそれを狙っている。そして何れは朝鮮半島はチャイナの意向で統一するだろう。その時、朝鮮半島は核保有国として、日本よりワンランク上位に位置すると、世界から認められ、対日圧力も容赦なく一段と増すだろう。
>拉致問題は消滅していると思う。
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>更に更に、上記のような情勢になれば、ロシアも黙っていない。北方領土の問題解決は限りなくゼロになり、それを日本に認めさせるために、既に始まったように、軍事圧力も一段と増すだろう。日本は益々アメリカへの依存を強化せざるを得ない。悲しくとも口惜しくとも、それが現実となるだろう。
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>では、日本はどうするか、筆者の秘策を開陳して、新政権の尻を思いっきり叩こうと思うが、今日は取り敢えずここまで。次号に具体的な提言を行ないたいと思う。
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> [ 了 ]
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